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年間500杯お茶漬けを食べる、日常生活の色々。

前回紹介した私が異常にお茶漬けを食べる人の記事が意外に好評?!だったので、そんな私の日常のお茶漬け生活に困っていることをしたためます。

ちなみに前回の私のお茶漬けにまつわる自己紹介はこちらです。

年間500杯お茶漬けを食べる、本格お茶漬けの世界

・お弁当の時の苦悩
・外食の場合
・お茶が足りない問題
・お茶碗が浅すぎる
・最後に

お弁当の時の苦悩

わたしはほぼお茶漬け生活をしています。ほかほか弁当を買ってかえると、ご飯をお椀にうつしてお茶漬けをするほどです。

おかずとご飯がきちんと別れているお弁当は良いのですが微妙な境目の物は毎回苦悩します。

白飯におかずのタレ、たくあんの汁がついているのですがそれがお茶漬のお茶を濁らせてしまうのです。

主人も私の白飯を汚せない問題を知っているので、その部分を食べてくれます。

ちなみに丼物やのり弁などはもう諦めておとなしくそのまま食べます。

外食の場合

外食先でご飯が出てきた場合、流石に店ですごい早さでお茶漬けをかっ食らうのが恥ずかしく特殊な方法でお茶漬けをします。

主人と私の間ではその行為を
口内茶漬けと呼んでいます

白飯を一口食べては、すぐにお茶を含み流し込むようにたべる事を繰り返します。

お茶が足りない問題

上記の流れもあり、わたしはたいてい外食の際お茶が足りません。

ひとまず最初の注文で主人はとりあえずビールを頼みますが、わたしは熱いお茶を出してもらいます。 

その際、自分で言うのは店員さんに悪く思い、(ウーロン茶すら有料なのに悪いな…と思ってしまう)なぜか主人が、「急須ごと熱いお茶ちょうだい!」と頼んでくれます。

そうでないとおそらく4〜5回ほどお茶ください!と呼ぶはめになるからです。

なお、飲み会などの場では流石にお茶で乾杯できないので、もっぱらコーラを飲みます。

お茶碗が浅すぎる

私のお茶漬けスタイルは深いお椀にたっぷりのお茶をそそぎ、飲むように食べます。

なので、激浅茶碗などは本当に困ります。なみなみとお茶がそそげないのです。

なので我が家の茶碗はどれも深め。そしてたまに丼物茶碗や味噌汁お椀などにご飯をついでいることも多いです。

たまに旅行などに行くと旅館のお茶碗が浅めで、切なく思うことがあります。

最後に

なんでこんなにお茶漬けが好きなのかなと考えたことがあるのですが、私の中で白飯とお茶の究極の二択をするとしたらお茶を間違いなくえらびます。

スーパーで新米の試食は食べなくても、新茶の試飲は思わず飲んでしまいますし、葬式などの香典返しでお茶をいただくと実は嬉しいです。

美味しいお茶の香りをかぐと本当に幸せです。(飲むお茶と、お茶漬け用のお茶は種類も入れ方も変えたりします。)

たまに友人宅に行くと、普段全然お茶飲まないから…と急須はめったに使わないからと奥に収納されてたり、いつ開けたかわからないお茶をごそごそと出される方もいるのですが、それが本当に不思議でたまりません。

世の中にたくさんある飲み物の中でやはり日本人だからなのか、飲むとホッとしませんか?みんなもどんどんお茶を飲んでほしーなぁと思います。

おそらく美味しいくお茶を楽しむ一環として、私のお茶漬けがあるのかなと思っています。

私とご飯を食べる機会があれば、常温の白飯と急須たっぷりの濃いめのお茶を出してくれたら茶漬け師としての技をお見せしますね。

長文失礼しました。
no life no 茶漬け♡

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