2023.5.3 & 5.4 新日本プロレス JR HAKATA CITY Presents レスリングどんたく 2024 試合雑感

◯2024年05月03日(金) DAY 1

◼️第7試合 15分1本勝負
NJPW WORLD認定TV選手権試合
ザック・セイバーJr. vs ジェフ・コブ

前回は圧倒的体格差とパワーに加え、何でもできるコブに対してザックがどう技術で切り崩していくか?が焦点だった気もしますが、幾度となく対戦を重ねた結果、攻防がより進化、もとい深化したのもあって、剛vs柔の純然たる技術の闘いとなっていたのは興味深いですね。冒頭のノーサイドの軽い握手から幕開け早々のタックルでのテイクダウン合戦。ザックのタックルをがぶってしっかりひっくり返して押さえ込んだあたり、この辺はやはりオリンピアンであるコブに軍配が上がった感じがあります。

続く手四つからの攻防では、やはり欧州系の技術の遺伝子のあるザックのほうが圧倒的に上というか、バリエーションが豊富かつ幻惑的ですらありますよね。この指を絡ませての攻防は単なる力比べではなく技比べであり、アームレスリングの王者がパワーではなく手首の使い方で相手の力を封殺するのと同じようなもので、指を絡めて腕を捻り、手首でコントロールする様はまさに世界No.1のテクニシャンと言っても差し支えがないでしょう。腕を差しつつ、足を浮かせての巻き投げには思わず声を出しちゃいましたし、この重心を崩し、意識も散らす感じが素人目にもはっきり伝わるのがヤバいですね。この試合で好きなシーンは最後を除けば一番はここです(笑)めちゃくちゃ理に適っていますよね。ここからの腕ひしぎによるロープブレイクで先ほどのフォールに対する返礼を済ませるあたり、技術面での鍔迫り合いが素晴らしいです。

そこからコブは持ち前の体格差とパワーを活かしてザックをホイップする展開に。こうなるとザックはかなりキツいですね。ザックも隙間を縫うようにスイングDDTや逆さ押さえ込みを切り返してのネックツイストなどを見せますが、打撃合戦はやや分が悪い印象がありました。面白かったのはコブの掟破りのヨーロピアンクラッチでしたが、これ前段階のときに両足先で相手の肩を押さえつけておらず、形は知ってても単純にコピーできないあたり、逆説的にこの技の深さが伝わってきました(笑)ただ、これはコブを貶めるようなものではなく文脈上はとても正しくて、むしろザック相手にやるという意味では最大級の挑発になるでしょう。

ザックも激情のままに打撃を仕掛けますが、このとき気づいたんですがザックって受けモーションとても綺麗ですね(笑)細かい首のプルプルや表情も相まって厳しそうな感じがより伝わってきますし、走り込んでの加重で補いつつも、ザックが2〜3発に対してコブが一発でグロッキーに持っていくバランス感覚が巧みなんですよ。そして今度はザックがコブのお株を奪うジャーマンスープレックス!これを起き上がったときのコブの鬼気迫る表情が最高で、その後の投げっぱなしジャーマンもえげつなかったですね。

ここからコブがバックドロップボムにムーンサルトと普段の大技を解禁し一気呵成に攻め立てます。ザックもラリアット合戦になりますが流石にこれは無謀で、相打ちで崩れ落ちる場面も。しかしながらこれは「誘い」かつ「布石」でもあり、コブのラリアットをミドルキックで的確に撃ち抜くと、フワリと抱え上げてしっかりタメを作ってからのザックドライバー!当初はザックにこうしたタイプの技は合わないのでは……と思っていたのですが、むしろ逆で、こうしたタイミングや相手の反動を上手く利用するあたり、完全に自分のモノになっていて、いやホントいい技会得したな……と。相手の体格差や体重差も、逆にこの技に関しては相手の不利に働くわけで、元が一撃必殺なせいか、これで一気に場内のボルテージは最高潮になりましたね。

しかしながらコブもザックのキックをキャッチしてからの至近距離からのド迫力ドロップキックで吹っ飛ばして雪崩式を狙いますが、これはザックがスリーパーで切り返すと珍しいパワーボムで叩きつけてのフォール。コブもスクールボーイやバックロールクラッチホールドなど、残り3分間の中で互いに意外性のある技を繰り出す展開に。そして秘技・F5000の解禁!出すだけで銭の取れる技です。

ここからのツアーオブジアイランドは横十字で切り返すも、コブが上になり何とかクリア。そしてオモプラッタ、腕ひしぎ、スタンディングの三角絞めを全て潜り抜けて抱え上げると、反動なしのツアーオブジアイランドでコブがザックを粉砕。いやあ……素晴らしい。この二人の試合はハズレがないですね。

ザック敗戦は残念ではありつつも、ポスト・IWGPへの道はこれで開かれたと思いますし、実力やポテンシャルでは互角でも、評価面では後塵を拝していたコブがザックを倒すからこそ戴冠に箔がつくってモノですし、何よりコブが戴冠したことで15分一本勝負でのコブチャレンジツアーが始まったと思えばめちゃくちゃ楽しみになりますよね。15分使わずに10分以内で仕留めてくれても構わないですし、コブに15分以内に勝たなければいけないって、ゲームなら高難度トロフィー案件ですよ。二人の未来に期待します。

◼️第8試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ
辻陽太 vs デビッド・フィンレー

当初予想していたNJC決勝のカードはこれでした。残念ながらフィンレーの途中欠場もあって実現はしなかったわけですが、体調不良による欠場を上手く新日本プロレスへの怒りに繋げたあたり、フィンレーはソツなくこなせてて上手いですね。仕方ないですし批判されるようなものではないにせよ、トップヒールが体調不良で欠場はカッコがつかないわけで、やや不安もあったのですが抱えたフラストレーションはリアルなのもあって、上手く転がった感じがありますね。

対する辻は大舞台でのNJC優勝という実績に加えて、二度に渡るIWGP世界ヘビー級王座挑戦を果たしているわけで、間違いなくポジションとしては大関に名乗り出た感じがあります。強者キャラでありながらもあと一歩届かず、という期待感を抱かせるイメージ自体は変わらずとも、実績のみゆっくりとスライドさせた感じもあってこの辺の格付けのコントロールは新日は上手いですね。

両者の戦いで目を見張ったのは辻の試合運びであり、今までの王座挑戦経験が確実に生きているなと感じさせましたね。以前は初手からド派手な飛び技で一気にスタートダッシュをかけ、オリジナリティ溢れる小技や変則的な切り返しをやりつつ、終盤のジーンブラスターで一気に爆発するといったような、最初と最後に波のある感じではあったのですが、この試合ではハーフネルソンからのストマックブロックにボディシザースといったジーンブラスターへの布石となる腹部への一点集中を見せており、この確かな土台作りは王者の試合運びなんですよね。内藤やSANADAから吸収したものの大きさを感じると同時に、最初の頃の派手ではありつつもややワンパターンな試合運びからは脱却しつつあるのが見て取れてかなり好印象に感じました。ひょっとしたらやや退屈かつ、進化前の「繭」のようにも見受けられるかもしれませんが、あのままだといずれは頭打ちになりそうでしたし、こっちのほうが堂々とした風格があって僕は好きです。

今回光ったのは零距離でのジーンブラスターであり、現新日のフィニッシャー固定の弊害の一つとして既存フィニッシャーの変形を大技として使用することで擬似的にフィニッシャーの乱発で厚みを出すというやり方があるのですが、既存フィニッシャーより威力で劣る感じがあまりなく、逆に違和感があるんですよね。そんな中で辻の零距離ジーンブラスターは助走なしというフィニッシャーにはならない「逆説得力」とでもいうべき理由がちゃんとあり、劣化版でいながら不意打ちで使える利点もあるのでとてもいいなと思いました。

対するフィンレーはやはり天性のものであるセンスという光の部分と、血統で受け継がれてきた裏技めいたテクニックとヒールユニットリーダーらしい荒々しさという闇の部分がほどよくブレンドされていて、歴代のバレットクラブリーダーの中で最も両面性のあるタイプのレスラーだと思います。この試合でもターニングポイントになったのはジーンブラスターを切り返してのシレイリでの一撃であり、これはまさにその荒々しさと切り返しのセンスの両立であると思います。これは見事でしたね。やや難しいなと思ったのは手際が明らかに良すぎたことで観客の視認できる反応速度の限界を超えたいたのでやや分かりにくかったことぐらいで、とはいえミエミエの反則に憤るファンからすると逆にこれはこれで良かったのではないでしょうかね。

辻を粉砕したフィンレーですが、そのフラストレーションはいまだ収まらず。しかしながらいずれIWGPで実現するであろうことを考えると最初の記念みたいな試合だったかもしれません。

◼️第9試合 60分1本勝負
IWGP GLOBALヘビー級選手権試合
棚橋弘至 vs ニック・ネメス

棚橋弘至改造計画はまだ中途であるものの、お披露目された肉体は以前と比較するとかなり絞れていましたね。とはいえ近年の膝の状態の悪さは隠し切れるものではなく、動きはかなり悪くなってはいるものの、それでもコンディションを整えてきたのもあってか「現状できる範囲でやれること」の幅が広がっていた気がしましたね。

試合内容は互いのブランド力を全面に押し出したスペシャルゲストマッチといった塩梅で、試合内容というより組まれたことのほうに意義があるタイプのカードだったように思います。そういう意味ではコンディションやクオリティについて語るのも些か野暮というものであり、互いにレジェンド級の選手ではありつつも、ニック・ネメスの棚橋に対する惜しみないリスペクトもあってか、ドルフ・ジグラーのジャパニーズ・レジェンドへの挑戦という風に変則的に見ても色々と興味深かったように思います。

ジグラー、もといニック・ネメスと棚橋を通して伝わってきたのはアメリカへの憧憬であり、形としては日米対決でありながらもコテコテのアメリカンプロレスがそこにはありましたね。棚橋も奮戦しましたが、最後はネメスが二発目のジグザグ、もといデンジャーゾーンで完勝。フィニッシャーの大盤振る舞いに反して逆にハイフライフローを一度も被弾しなかったのは、転じてその技の脅威を知っているからこそのリスペクトを感じましたし、これをやることで棚橋超えのような雰囲気もほんの少し感じたのは面白かったですね。メインに相応しい豪華な試合でした。

○2024年05月04日(土) DAY 2

◼️第7試合 60分1本勝負
NEVER無差別級選手権試合
鷹木信悟 vs ゲイブ・キッド

今大会のベストバウトの一つかつ、闘争本能が全面に出た一戦でした。NEVERらしいゴツゴツしたタフマンマッチでありながら、互いにフルスロットルで走り切ったチキンレースのような一戦でもあり、手を休める暇がありませんでしたね。

ゲイブはとにかく戦い方が原始的かつシンプルで、プロレスにおける許容範囲ギリギリのハードな打撃はいい意味で現新日では浮いており、張り手や蹴りといった単純かつ痛みの伝わる打撃に加え、この試合では垂直落下式ブレーンバスターが火を吹いていましいました。レッグトラップパイルドライバーの布石ではありつつも、これもまた技のチョイスとしてはパイルドライバーと並んで最古と言っても過言ではない頭から落とす技であり、基本技かつデンジャラスなのがいいですよね。

何とかゲイブをねじ伏せた鷹木ではあったものの、タカギドライバー'98といった奥の手に加え、ラストオブザドラゴンもタメなしで放つほどには余裕がなく、かなりギリギリの試合でした。対するゲイブもまさに玉砕といった感じであり、この負けても評価があがる特攻隊長的な側面は2004年あたりの柴田と非常に酷似しており、柴田の血が最も濃く、この闘志と殺気はまさに闘魂の申し子と言っても過言ではないかと思います。

なんというか、これらはゲイブ自身の魅力でもあるのですけれど、一言で言うなら「キャッチー」なんですよね。噛みつきぶりに特攻に玉砕、飽くなき飢えと必死さ、根底にある団体愛など、観客が新世代に求めるニーズを全て満たしているんですよ。本来若手に投影したい感情や見たい振る舞いは、全部ゲイブが独占していると言っても言い過ぎではないかもしれません。

◼️第8試合 60分1本勝負
IWGP GLOBALヘビー級選手権試合
ニック・ネメス vs デビッド・フィンレー

辻に勝利したフィンレーが次に狙いを定めたのは以前敗北したIWGPグローバル王座であり、負けっぱなしでは終わらず借りは返すそのスタンスに感情移入すると同時に、IWGP世界ヘビー級王座でなかったことに若干の落胆もあるなど、個人的にはやや複雑な心境でした。

良く言えばニック・ネメスのお披露目としては十二分の働きをしたフィンレーではあるものの、現状一番欲しているであろう正当な評価……つまりは格や権威といったものを欲しいままにしているのはニック・ネメスなわけで、成り上がりの男としてはリマッチでは決して負けられない一戦だったように思います。

フィンレーが今一つ弾け切れなかった弱点の一つにフィニッシャーの印象の弱さがあったわけですが、プリマノクタ→トラッシュパンダことINTO OBLIVION→オーバーキルと短期間にフィニッシャーをチェンジした甲斐もあってか、前フィニッシャーの技のグレードをそのまま引き継いでいるのが大きく、ヒールターンをきっかけに実装した投げ捨てパワーボムなどもあって終盤戦の厚みや圧殺感は今の新日の中でも群を抜いていると思います。この試合でもそれらを畳み掛けて、文字通りの完勝。結果は個人的には予想通りではありつつも、ネメスの格を思えばやや意外とも思える幕引きであり、あのニック・ネメスを完全粉砕しての勝利というのはかなりインパクトがあったように思います。

惜しむらくはまだIWGPグローバルに権威が備わっていないことのみであり、また歴代バレットクラブリーダーと比較してG1やIWGPヘビーといった頂点のタイトルを未戴冠というのはやはり格が一枚落ちる印象がどうしてもあります。今回の試合内容はとても良かったですし、勝利という結果に反して衝撃度はまだまだ弱い感じが否めず、この過小評価をどう覆していくかが今後の課題となるでしょう。しかしながら成り上がりのために必要な有名な強者を倒すという条件はクリアしていましたし、ここからのフィンレーの飛躍に期待したいですね。

◼️第9試合 60分1本勝負
IWGP世界ヘビー級選手権
ジョン・モクスリー  vs 成田蓮

十数年ぶりの他団体流出、外敵の戴冠という混乱は伝わってくるものの、当初想定したよりは絶望感はあまりなく、それはひとえにモクスリー自体の人気の高さと、次に挑む挑戦者が成田や海野といった新世代のなのもあって非常事態という感じはそこまでしないんですよね。これは新日の層の厚さもあるのですが、新世代の壁役を担わせる程度には余裕がある証拠ではありますし、オカダ離脱後の混乱を上手くリング上に落とし込んだな、という俯瞰した感じでどうしても見てしまいますね。

成田の挑戦は、一言で言うなら顔じゃない。実績を考えるとその評価も仕方のない話であり、また成田挑戦が決まった時点でHOTの介入が決定事項であるということは、ようはそれまでの間にどれだけ埋没せずに「個」としての実力を見せられるかということで、頭目のEVILやキャラクターが確変したSHOと比較するとまだその辺が弱々しい印象があるんですよね。それでもNJCでのザック戦での古典技とヒールムーブのドッキングは、いそうでいなかったヒールテイストのストロングスタイルという光明に繋がりましたし、あとはそれらがどれだけHOT劇場ではなく個人としては周知できるかが今後の課題でもあったわけです。

しかしながら試合は早々にHOTの介入からスタート。セカンドにいた海野も即退場という憂き目に遭い、試合は冒頭からかなりの荒れ模様を見せています。NJCは試金石のような感じでギリギリまで成田に任せていたわけですが、こと王座戦となるとHOTも本気モードかつまだ成田には荷が重い判断だったのかな……とやや複雑な気持ちになりました。とはいえ、それも納得のモクスリーの傍若無人ぶりというか。映画で喩えるからまさにダイハードのごとき一対多数でありながら、それをものともせずに蹴散らしていきます。モクスリーぐらい格と実力が高く、差が絶望的にあるのであれば介入も正当化されるというか、そうでないと勝てないんですよね(笑)また、そもそもが喧嘩屋なのでその介入や乱入のフォーマットに乗ることに抵抗が微塵もなく、むしろ嬉々としてやっている感じがあったのが有言実行な感じがあって面白いですね。

実況席にいたデスペラードも介入しますが、助けたというよりハードコアの血が騒いだような感じがありましたね。成田とのストロングスタイルを巡る因縁も勿論あるのですが、デスペラードが本隊扱いというのはいまだに慣れないですよね。しかしながら、その違和感が立場を超えた混沌として機能していたような気がします。

この試合のハイライトはやはり成田のテーブルクラッシュになるでしょう。両者の実力差を考えるとモクスリーが被弾するのがダメージバランスとしては良かったような気がするのですが、逆に今までの悪行の一括払いとして成田が被弾したというのはシチュエーションとしてはスカッとする反面、あれは相当キツイですね。そこから介入なしのソロで戦うことになったわけですが、ダメージを思うとかなり追い込まれていた感じがありました。しかしながらあの体を張ったテーブルクラッシュとそこからの頑張りで成田を多少認める気になった人も多いでしょうし、若手への厳しい仕打ちとそこからの頑張りという体育会系的な振る舞いを、表面上は悪行への制裁という風にオブラートに包んだあたりはシチュエーションの巧みさを感じましたね。

しかしながら、成田の攻めで目立ったのは試合序盤の断頭台ニーの使い方のバリエーションと、美麗なジャーマンスープレックスとブリザード、虎の子のコブラツイストぐらいで、特にコブラを仕掛けたときにモクスリー危うしの空気にならなかったのは反応としてかなり厳しかったように思います。個人的には成田スペシャルことフロントスープレックスホールドでワンチャンある感じを見せてくれたら良かったなと。コブラツイスト以外だとやはりまだこの技の周知と印象は根強いですからね。ここまでやったなら全部出し切って欲しかった感じもあります。クライマックスは再びのHOT介入からの暗転。試合序盤で追放されていた海野の復帰を交えて、最後はえげつないDDTからの高角度デスライダーでモクスリーの勝利。

試合全体の評価としては、成田にしては相当頑張ったなと思う反面、HOT介入は試合のクオリティを一定水準にする上では仕方ないとしても、盛り上がるだけに良くも悪くもそっちに目が奪われがちになりますし、そもそもが群体なので成田がそこに混じるとどうしても埋没しちゃうんですよね。さらにそこに海野&モクスリーの師弟ストーリーまで入れると挑戦者でありながらややワリを喰った感もあったというか。ただ、この多人数で埋没しがちになるのはユニットのストロングスタイルに居たころからの課題でもあり、今後ここからどう飛び抜けていくかが楽しみではありますよね。






相当遅くなりましたが、どんたく新日2DAYSのレビュー終わりました。きまぐれ更新とはいえ、随分と放置しちゃってて申し訳ないです。そういえば、友人に「なんで設定してないの!?」と言われて、全然やってなかったクリエイターサポートの設定をONにしてみました。いやあ……その辺がとにかく疎くて興味もあんまりなかったんですよね……。とはいえせっかくの機能なので使ってみようかなと。心づけを渡してもいいという奇特なお方がいればお願いします。励みとやる気に繋がります。ではでは、今日はここまで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?