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コミュニケーション

愛情って、与える側にも、受け取る側にも、好みと容量の問題がある。

受け取る側としては、バイキングと同じで、欲しいものを欲しいだけ食べたいのに、いらないものを必要以上に与えられても困るだろう。
また、メニューはたくさんあるのに、食べたいものが何もなかったら、それはそれで悲しい。

与える側は、自分のバックボーンで愛を定義してるから、そもそも与えたい愛情の「色や形や模様」が相手の好みに合ってるのかという問題がある。

自分の思う「愛」は、相手と同じものか、量は適切か、余裕がなくて今は与えられないという時にどんな代替手段があるか。

それをいちいち考えてられないから、「気をきかせる」んじゃなく、「相手に聞く」「自分から言う」が必要なんだね。

それがコミニュケーション。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。 サポートは、お年玉みたいなものだと思ってますので、甘やかさず、年一くらいにしておいてください。精進します。