こんにちわ。
MOS担のナカヤマです。
今回ご紹介するのは、【お部屋が小さくても、置けるソファ】です！

けっこうお悩みの方、多いと思うんですよね。
「部屋が狭くてソファが置けない」問題。
新しいお部屋には、「テーブルとイスとベッドとソファ…」みたいな感じで置きたい家具をあれこれ考えます。
ただ、そのお部屋にも許容量があります。どれかを諦めなければいけない時も。それはソファの確立が高い。だって大きいから。
座るだけなら床にクッションを置いてもいいし、食事をするためのダイニングチェアでも代用可能。ソファよ、さようなら…。

でも、このLDは優秀です！
なんせ、ソファなのにダイニングチェアと兼用できるんですから。

このLD、とても優れものです。
ダイニングテーブルに合う高さのソファなので、座って食事や読書、勉強などテーブルで行うことができます。

ふつう、テーブルとイスはしっかりしていて長時間座っていても疲れにくいことが求められます。
ですから、LDの座面や背面は硬めに作られていてもたれても沈み込みません。
そして、ダイニングチェアのように脚が細いので、動かしやすいのです。

ソファへのあこがれ

　
あると思います。
実は、わたしの家にはソファがありません。
まさに、「狭いから」なんです。

でも、ソファが置けたらな～、なんてことはよく考えます。
だから、このLDはそんな気持ちを実現させてくれるすごいソファだと思います。

すでに、大きなおうちにお住まいの方はそれに見合った立派なソファをお持ちでしょう。
でも、このLDはダイニングチェアとしても使えるのでそういったみなさんにもおすすめです。

MOSデザイナーさんの「ここ！」

LDにはこだわりどころがたくさんあります。
MOSデザイナーさんにインタビューして教えてもらいました。

■背クッション
このソファは座面と背面が硬いことが特徴です。
背クッションがあり、その大きさは背中の真ん中くらい。
腰が楽ちんなのです。

■座面の厚み
少し薄いLDの座面。
ソファに座って食事をする、というのはどうしても前かがみになってセンターテーブルの食べ物を取るというイメージです。コーヒーやケーキなどはちょっと飲んだり食べたりしづらいですね。
だから、LDには脚を高くし座面を薄くして座高を上げ、ダイニングテーブルを使いやすくしてあります。

■シャープな脚部
ソファにしては長く細い脚ですね。
よく見れば、うしろ脚がわずかに傾斜しています。
安定感もありスタイリッシュです。

■肘置きが細い
小さな部屋にも置けるように、とにかくコンパクトに。
肘置きタイプの肘は、これまでご紹介してきたTHEやLOW、ROTAIONなど、存在感のあるソファたちと違ってとても細いです。
少しでもお部屋を広く使うため、「ただ肘を置くだけ」に徹した厚みしかありません。どこまでもダイニングチェアとしての役割を担っています。

座ってみた

こんなふうに、肘をテーブルに置けます。
本当に、ふつうのダイニングチェア風に使うことができます。
でも、ソファなんです。

座面は少し幅が狭いのです。
その理由は、より広くお部屋を使うためです。
そして、テーブルにより近づけやすいようにしてあります。
ソファも、進化していますね。

こんなひとに向いている

家が狭いんです。ソファなんてとても置けません。

そんなことを思っておられる方はぜひご検討ください。
ごはんを食べるテーブル、そしてそこへ座るスペースがあればこのLDソファが置けるんです！
向かい合うベンチソファもあります。

まとめ

ソファは大きいほどいい、なんていうのは大きなおうちのご意見です。
狭いお部屋にも、ソファは置きたい。
そんなたくさんのひとの思いを乗せて、LDは作られました。
なにもかもを小さくするのではなくて、たくさん工夫を凝らした、ちゃんとリラックスできる立派なソファです。

もし気になったら、こちらをご覧くださいね。