危険なラインナップ

ホットプレートの過労
炊飯器の洗い方
シリコン製調理具の台頭〜それはそうと木べらは好き〜
ニンジンの皮なんてしらん
生ゴミは減らしたい、何故ならコバエが発生するので
排水溝に汚れがつくような物を流したくない。何故ならコバエが発生するので
破裂するうどん
ドチャの制作

危ないものが出揃いました。100なくて良かったです。
料理の心掛け？のようなものがほとんどですが、今回はようやく料理についてタイピングしたいと思います。
全て書くとそれなりの恥ずかしさを感じそうだったので、オブラートをかけれた部分だけ書きます。全て有用性が低いです。

ズボラを支える家電と道具たち

ホットプレートの過労
私の料理は電子レンジを除くと9割はホットプレートで、年中無休で机の上にいます。
カレー、ラーメン、炒め物、パスタ、焼き魚、なんでもします。本当にえらい。パスタは茹でるところからソースまで（強引に）一気に作れます。
座って映画を観たり、ゲームをしながら調理ができるのも最高。
ただ、もう6年間ほぼ毎日使っている上にプレートの種類が一つしかないので、過労で所々剥がれています。かわいそう…。
他の型のプレートはどこに消えていったのか…。不適切使用を感じます。

それはそうと木べらが好き
シリコン製の器具って便利ですね。世の人々はいつからこの便利アイテムを？
我が家はつい最近トングとヘラを買いまして、ここ数年で出会った道具の中で一番強い便利パワーを放っています。
上手に取り分けられるし汚れは落ちやすいし、これが文明か〜！
でも相変わらず木べらも最高なんですよね。
木べらで味見するとなんか美味しい…木べらが美味しい。
一番木べらが美味しいのはパスタのトマトソースを作っている時でしょうか。
その点ではシリコントングは普通です。

私とコバエの貧しい夏

夏の自炊にお呼びじゃなくても来ちゃうのがコバエです。
コバエと私の戦いはもう10年以上続いています。何度か引越しをして、どの家でも戦い、互いに苦しめ合いました。
コバエを見かけると「おや、小さないのちだ」と「お前を…炙り出す…」という感情が混じり合って、ついつい憎しみが勝ちそうになりますが、脳におわすメンデル先生達が遺伝を観察してはどうか？と囁くので冷静になれます。
授業で遺伝を習ってから私にとってショウジョウバエは見かければ観察してしまうくらいには興味深い生き物です。
ただ、同居に関してはどうしても許せないので争い続けています。

私が料理することでコバエが発生するなら、広義の意味で同じ釜の飯を食べた仲（う〜ん…）ということになるのでは？と思い、彼らの釜の飯である生ゴミを減らすという夏を試しました。図らずもエコ。
野菜の芯や皮など、大抵のものは細かく刻めば食べられます。
そうしているうちに野菜の可食部判定がガバガバになり、今に至ります。
わりぃな、ぜ〜んぶ食っちまった！とコバエを牽制していましたが、当時は本当に霞みたいな通帳残高だったので、この食生活は自然な流れだったのかもしれません…。
私が貧しいとコバエも貧しくなるので互いに厳しい夏でした…。

コバエについては延々と話せてしまうので終わります。
今でも野菜の硬い部分はみじん切りでほぼ食べちゃうし、皮も面倒なので最早剥かないこともあるし、料理の心得がある人からしたら見てられないことを満遍なくしています…ゆるして…。

破裂するうどん、切れない包丁、横着朝食の真髄

もう全体的にズボラ行為の連続なのでなんの参考にもならないと思いますが、私の朝食の手順を書きます。

あげ乗せ かけうどん
(1)スーパーの安い茹でうどんをレンジで2分加熱します。
　その間に油揚げを包丁で切ります。
　ご家庭で眠っている全然切れない包丁で袋の上から切るのがポイントです。
　中身だけ切れて、まな板も包丁も油汚れが付かないので楽です。

(2)器に油揚げを入れて味付けします。
　麺つゆ、白だしあたりを油揚げの上にかけて、希釈に必要な量の5分の1くらいお湯をかけます。
　味しみてくれ〜の気持ちで放置。

(3)そうこうしてると茹でうどんの袋が破裂することがあります。
　占いのようなもので破裂したりしなかったりします。
　袋に切れ込みを入れて膨張を回避するのが賢くておすすめ。
　朝の私は賢さが遠のいてるのでしません。
　破裂すると中央に大きな穴が開くので、その穴からうどんを油揚げの上へと落とします。

(4)ちょうど良い味になるまでお湯を足して、もう一度レンジで1分加熱。
　あとは待つだけなので踊ったり片付けたりします。

(5)見栄えが悪すぎる。
　加熱後、うどんの下から油揚げを引っ張り出して上に乗せます。完成。
　気分で胡麻、七味、生姜、鰹節を足して雰囲気だけでも醸します。
　
破裂音が苦手な方は絶対やめた方がいいです。
加熱後にうどんの袋を開けようとすると、アチな上にいつもビニールがヌアァァ〜〜〜と引きつったように裂けて上手く開けられなかったので、もう破裂したらええ…となりました。景気付けくらいの意味しかありません。
お昼はもうちょっと知的な料理をします。

スーパー停滞期タイピング

成長が止まりましたね。はっきり分かります。この感じ、いつもどこでも味わってきたので詳しいです。この成長を感じられなくなってからが主戦場…。
手応えがある方が珍しいですからね…真っ白で膨大な伸び代をすい〜〜っと泳いでいきます。