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変わらぬ根っこの思い出話

こんにちは!つじもとです。
今日もお読みいただきありがとうございます!

さて、途中間が開きながらもここでは私が見たり聞いたり考えたことなどを書いています。ときどき、他の方のnoteやブログなどと視点が違うなぁと感じることもあるのですが、そこを紐解いてみたときに自分の根っこに辿り着きました。今回は少し自分の振り返りをしてみたいと思います。

社会人になるまではずっと学校の先生になりたかった私、学生時代にはサークルで自主ゼミを主宰していた時期がありました。時事ネタや教育に関するテーマを用いて勉強会をしていたのですが、ある時に「受験」をテーマに体験談を語り合う座談会を開いたことがありました。

私が通っていた学校は幼稚園から大学院まで一貫してあるところで、たまたま参加したメンバーの受験のタイミングも方法もバラバラ、誰が何を話していたかはともかくお互いの経験談を語り•聞く場がこの上なく充実していたことは20年近くたった今でも強く残っています。

思えば、小学生ぐらいのころは家に帰るとその日に学校であったことを話していましたが、年を重ねるといつの間にか自分が経験したことを話す場というのは少なくなってしまいます。でも共通の体験があると、時には同じ視点で、ある時には異なる視点で話し合えることができるのです。私はこのことを「体験の交流」と呼んでいますが、この行動こそ今も自分を動かしてくれるもの(こと?)の一つです。

だから、私の書くnoteの記事の多くには私が体験したことが記してあります。読んでくれた方全てに、いつもは当てはまらないかもしれませんが、何か合い通ずるものがあったなら嬉しい限りです。

まだまだ書き足りないのですが、長くなってしまいましたので、今日はこのあたりで。それではまたお目にかかりましょう~^^

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