今まで120人ほどのPJと会ったけど、印象に残っているのは30人ほど。この子はP活始めて二人目に会った子だった。そこそこ大きな組織の理事長秘書。年齢はアラフォーで、落ち着いた清楚系。

ここでひと言言っておきたいんだけど、P活に限らず若い子が好きという男はどこか間違ってると思う。想像だけど、自分に自信がないからコントロールできる若い女性じゃないと怖くて付き合えないんじゃないかな。そして往々にして束縛したがる。大人になり切れていないマインドの幼さを感じてキモくなるw

この時は張り込んで京都の高級ホテルを予約した。メインダイニングでランチしてから部屋へ。初対面でいきなりオトナってのはこちらも初めてで、恐らく相手も普段はしてないと思う。それでも遠距離でなかなかタイミングを合わせることが難しい事情がお互いの背中を押したのだろう。

細身のカラダは感度も良くて、自分で上になって感じていたのが印象的。

別れ際に少しだけお化粧品を買ってあげて、再会を約束して別れる。この子はその後のLINEがムード満点だった。恋人気分で甘えた空気感醸し出して、また会いたいと強く感じた。なのに、結果的に2回目の約束を前日にキャンセルしたのは自分。お手当の確認を念押しされたのが凄くイヤでね。せっかく恋人気分に浸っているのに一気に現実に引き戻された気がして覚めちゃった。ここにP活やるオジの心理って出てると思うんだよね。PJはお金の話を極力しないように気を付けたほうがいいよ。オジさんは夢を買ってるのだから。

実はその後もLINEは繋がっていて、東京に戻った彼女ともう一度あの恋人気分を味わいたいのだけど、叶っていない。逃した魚は大きかったのかもね。