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行きたいとこ 全部行ったよ 栃木旅

あいさつ

私事ですが、先月頭に20歳になりました。
全く実感がありません。
どうも、もさくです。(゜▽゜)

投稿大変遅くなりました!
追試連絡期間が終わり、ほっとしています。
あとは成績公開日を震えて待つだけでございます。


それでは早速本編に行きましょう。

ユーモア溢れるパン屋さん PENNY LANE

こちら去年の11月に行った栃木旅で立ち寄った
ベーカリー、「PENNY LANE 那須店」です。

この「PENNY LANE」
TBSの番組、バナナマンのせっかくグルメ 栃木県那須町編
で特集されたお店の一つで、
たまたまテレビで見た私は

絶対行こうと決心しました。

特にその番組で紹介されていた
ブルーベリーレッドというパンが本当に美味しそうだったので
お店の中に入ってすぐ自分のトレーの上に乗せました。

やっぱり人気なようで、
どのお客さんのトレーにも
ブルーベリーレッドが乗っていました。

その他にも、ゴルゴンゾーラ、大納言ミルク、枝豆パン(みたいなやつ)を買いました。
スイーツパンもおかずパンもとても美味しかったです。

話題のブルーベリーレッドも
フルーツジャ厶が惜しみなく使われていて
ふわふわのパンととても相性がよく、とても贅沢な味でした。
これはお土産にもってこいですね。
是非、食べてみて欲しいです。

...写真、撮りたかったんですけども
泊まった旅館で速攻自分の分を撮る前に食べてしまう&残りの分もなんも考えずに友達に配ってしまう
という失態をおかしました。
すみません。( ᐛ👐 )


お店の名前を見てピンときた方もいるかもしれませんが

ここでは焼きたてパンの販売はもちろん
BEATLESの世界観に包まれた
ファンには堪らない空間となっています。

こちらの写真は
お店を入ってすぐの廊下にあった
BEATLESのグッズ達です。

ロゴの入ったお皿や
BEATLESの人形。
ネームプレート、更にはレコードなど
パンを買うだけではもったいないほど
見応えのあるグッズが沢山ありました。

BEATLESのグッズは、確か販売はされていなかったのですが
ちょうどレストランコーナーから見える位置に飾られているため

美味しい料理を頂きながら
癒しの時間を過ごしているおじ様達が沢山いました。

その空間がなんだかお洒落で
つい遠くから眺めてしまいました。

実は来たの2回目 藤城清治美術館


藤城清治美術館、実は中学生の頃家族と訪れたことがあります。
ちょうどその頃24時間テレビで藤城清治氏の絵が紹介され
実際に見に行ってみよう!と言ったような感じだった気がします。

館内は撮影禁止のため、展示物の写真はありませんが
上の写真にある案内役の猫様が所々にいました。
かわいい。

そしてこちらは実際に結婚式を挙げることが出来るチャペルです。
とても綺麗ですよね( ¨̮ )

このチャペルは美術館入口前に設置されており
誰でも見ることができます。

現在は貸出を一時的に中止していますが、
入口までは入ることが出来ました。

正面のステンドグラスの絵がとても繊細で
優しい光がチャペル全体に広がっていました。

結婚式見てみたいなぁ...。

こちら美術館の入口になります。
ここにもいますね猫様。

美術館内には藤城清治氏の画家になるまでの歴史や
ケロヨンの物語、横幅6mの巨大な作品などが展示されています。
中でも影絵劇場のセットは圧巻で
劇場の裏側も見ることができます。

そんな藤城清治美術館、
紹介ホームページにはこのような事が記載されています。

「生きて演じ動いていること、舞台と観客がひとつになり感動すること」
を体感できる劇場型美術館です。(中略)
まるで作品の中に足を踏み入れたたかのような感動を体感いただけます。

この言葉の通り、
美術館に展示されている作品のほとんどが
来館者が実際に訪れて見ることで出来上がる作品となっています。

そのためか、小さな子供達も夢中になりながら
展示されている作品を見ていました。

そんな楽しく愉快なブースとはまた一変し
とても静かな、それでいて多くの来客者が足を止めたコーナーがありました。

それは東日本大震災を題材にした作品が並ぶコーナーです。

この場所に展示されている作品は
藤代氏が実際に被災地に訪れ

放射線濃度ギリギリのエリアで防護服を着ながら描いたものです。

見ていて少し胸が痛くなるような
そんな中でも、小さな光が所々に散りばめられているような...

ただ事実としてあらわれたその風景の中に
藤城氏の静かな気迫を感じた気がしました。

このような感じで
藤城清治美術館は様々な分野で芸術を楽しむことができます。
是非、行ってみてはいかがでしょうか。

みんなのアイドル 白猫様

こちらの毛繕いをしている猫様は
藤城清治美術館の帰りに会いました。

どうやらこの美術館の近くに住む方達が可愛がっているようで
とても人懐っこかったです。

この写真、だいぶ近づいて撮ったのですが
全然逃げませんでしたね。

道行く人に
タプタプなわがままボディを見せつけていました。

そして釣られるように美術館から出てきた人達が
この白猫様の周りにしゃがみこみ写真を撮っていました。

その姿はさながらアイドル。
自分が可愛いことをよく知っています。

きっと美味しいご飯をもらっているのでしょう。


心霊スポット...? 殺生石の逸話

さて、先程の美術館から少し離れた場所にやって来ました。

ご存知の方も多いのではないでしょうか。
そうです。殺生石です。

殺生石は栃木県の那須町にある小さな丘にあります。

伝説上の生き物、最強の妖怪と言われている
九尾の狐が倒された場所として親しまれていますね🦊

逸話によると 
退治されたときに、毒を出し続ける石になることで
周りに寄ってくる人を殺し続けたとか...。

ただ、面白いことに
ここほんとに火山性の有毒ガスが噴出されているんですね。
そうです。硫黄です。

私も実際に殺生石の近くを訪れた時
硫黄の香りがとても強かったことを覚えています。

なんでもこの場所、心霊スポットとしても有名なようで
殺生石により命を落とした人の亡霊が
写真に入り込んでいるとかいないとか...。

霊感の強い方は近づくことさえ難しいそうです。

ちなみに、この場所の近くに
鹿の湯というほぼ源泉垂れ流しの温泉がありました。

私も実際に入ったのですが、
さすが源泉、成分が体の芯まで染み渡りました。

驚いたのが、この温泉に入ったあと旅館に帰ったのですが
その日の夜はご飯を食べたあとはもう爆睡。

そして次の日異様に目覚めが良かったです。
温泉って凄い。

次回予告

だいぶ充実した旅行でした。
やはり行くところはちゃんと前もって調べておくと良いみたいですね。

さて、次回のテーマは
「コンプレックスがチャームポイントに(前編)」
です。
少しまじめなお話でございます。

人は自分が言ったことは忘れがちですが
人に言われたことはよく覚えているもので
それは良くも悪くも記憶に残るよなぁといった内容です。

例えその言葉が
幼稚園生の時に言われた言葉であったとしても
20歳になっても忘れられないほど。

文字数が多くなりそうなので
前編・後編で投稿しようと思います!

ではまた(*´∇`)ノ

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