宇宙(高次元界)の子育て
今回は久しぶりに娘が教えてくれた宇宙の話です。
前回はこちら
3歳くらいの姿で誕生
( )内は、私の解説です。
宇宙では地球の感じで3歳くらいの姿で生まれる
初めから歩けるし話せる(テレパシー)
言葉の意味も理解できる
マオ(母である私)は小さい頃7次元界の自然の中にいた
妖精・花・水の中の生き物や空を飛ぶ生き物とも遊んでいた。
少し大きくなると遠くに冒険に出かけ、他の子どもと出会うこともあった
水の国・火の国・鉱物の国(クリスタル)などがある
親(7次元界の存在)は、遠くで見守っていた。
母親は水晶(モニター?)で見守っていた。
遊び疲れると眠ってしまうこともあり、
そんな時は父親(同じく7次元界の存在)が迎えに来て家に連れて帰る
家はドーム状で、母親の大きめのドーム状の家の隣に小さなドームがくっついていて、そこがマオの家
父親はその家に一緒に住んではいない、
父は風の要素が強い存在で、いつもいろいろな所にいた。
7歳になると神子修行にはいった。
アナスタシアと似てる?
ここからは私の思うこと、考える事です。
アナスタシアという本を御存知でしょうか?
タイガの森奥深く、木の実などを食べ、現代の人間社会に属さず生きる女性です。
3年くらい前に読み、細かいことは忘れてしまったのですが、
彼女は子ども時代、森の中で一人で過ごしています。
食べるのは木の実など、リスや小鳥が彼女が合図すると木の実を集めて持ってきます。
彼女はとても薄い衣、1枚ですが、寒さは感じないようです。
本当に時々、祖父(たぶん)やってきて各国の言語などを教えられます。
現代生活を送る私たちから見ると、不自由・不便な生活のように感じますが、彼女は何一つ不自由を感じることなく、自由な生活を送り、そこでそのまま成長します。
外の世界を何も知らないかというと、そんなこともなく、人間か羅見ると超能力(超テレパシー・移動)を使って、自分以外の人がどのような生活を送っているのか理解しています。
この本を読んだ時、娘が教えてくれた高次元界での幼少期に似ていると思いました。
北欧諸国で広まった野外で過ごす時間を大切にする幼稚園・野外保育は、日本でもちらほら見かけるようになりました。
これはとても良いことだと思います。
自然が偉大な教師・先生で、小さな子どもに何かを教え込む必要はないという事だと思います。
自然は宇宙の生命パワー(愛)の表れですから、その中で育まれることがまず基本なのだろうと考えます。
そうして何かを学ぶ準備ができた頃、特性に合った学びを始めるということだと思います。
この育ち方が、宇宙でのスタンダードなのかもしれません。
また、地球感覚でいうと3歳くらいの姿で生まれるは、
聞いた当初はびっくりしましたが、その方がむしろ自然ではと思うようになりました。
人間以外の生き物をみると、立ち上がってすぐ母のお乳を飲む四つ足のの動物たち、
魚類などは、卵から孵化して一人で泳ぎ、生き始めます。
鳥は巣立ちまで餌をもらい、最初から飛べるわけでもないですが、
孵化から巣立ちまで長くて一月くらい、スズメは二週間くらいです。
この地球空間の人間は、もしかするとかなり特殊な存在なのかもしれません。
かすかな記憶と望み
娘が話してくれたことで、七次元界での幸せな子ども時代の記憶を少し取り戻したような気がします。
私の今世の子ども時代はかなりきつかったので、それを感じとった娘がくれた情報なのかもしれません。
この話には、物的証拠などというものは一切存在しないので、母娘が作り出した、ただのファンタジーという見方もできます。
現在、ビジネスの世界では、引き寄せの法則なるものが流行っています。
思考や感情が現実を作り出す とも盛んに言われ、そういった講座やセミナーなどもあります。
この考えでいくと、私たちは自分の見たい世界を創造し、その世界に生きているということになりますし、
実際にそうなのだろうと思います。
であるのなら、個人のビジネスや処世的な知恵の範囲で、この法則を生かすのではなく、
ここに生きるすべての命が、みな等しくその命を楽しく精一杯謳歌する、
そんな世界を創り出したいと私は思うのです。
異次元での子ども時代のかすかな記憶、
水の中に住む生き物、植物、鉱物、地球ではあまり見ることのできない精霊的な存在、
それらの存在と会話し、時に怒りもし、時に諫められ、教えられ、
たくさんのことを楽しく遊びながら学んでいたような気がします。
本日もお読みいただきありがとうございました。
どうしてこの世に生まれてきたのかをずっと知りたかったのです。 あちらこちらに頭を突っ込んで、楽しかったり、ドツボにはまってもがいたり、 その全ての体験が笑ってしまうほど愛おしい。 これからの人生は、自分流、気ままに楽しく創造しちゃいます。