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合同面接会の反省会

今日は昨日付き添っていただいた相談員さんの
予約を入れていたので昨日参加した合同説明会の話をしました。

帰ってから本当に色々なことに落ち込んでしまい
昨日からものすごく自己嫌悪に陥っていますと伝えました。

昨日相談員さんが私の第一希望の面接を見ていて
下さっていたので、

「え?そんな状態であのような面接ができたのですか?」
とびっくりされていました。

「とてももすけさんが自分のことを素直に一生懸命
伝えてるのが分かる素晴らしい面接でした。
私は隣にいて、何もすることがなかったです。
もすけさんって時々話が色々なところに行くのですが
面接のときは全くそういうこともありませんでした。
面接の前に隣の席の人に気持ちをかき乱されていたことなんて
全く分からなかったです。どうしてそんな切り替えが
出来たのですか?」
と聞かれました。

いざ、面接のときになると、
「ただの人対人」だと思うんです。
だから緊張とかどうでもいっかーって
開き直れるんです。
それって接客業が長かったから
そう思えるのかもしれません。

私の気持ちをかき乱した隣の席の人は
面接間際まで色々何かを書いていて、
きっと自分のことを短時間で少しでもわかってもらおうと
最後の最後までまとめていたのだと思いますが、
私はそういう面接ができません。
文章を暗記しても私らしくないなって。
あと、その人が腹立たしくって
更に面接が失敗したことも
その人のせいにしたくなかった。

デパートの販売のときに言われたんです。
売り場は舞台、私たちはそこにいる俳優。
お客様のサービスのために演技をすると。
売上を上げるには人によって接客を変えると。

でもそういうの私できないし、
やってもわかりやすくばれるタイプだと思うのです。
だから、とにかく自分で行くしかないなーって。
それに関して買わないことは多かったけど
別に悪い感じに思われたことはないしなーって
そんなかんじで面接を受けました。

あとは面接の方の質問の意図が理解できたので質問に
答えられたんだと思います。

何だかわかりませんが
すごく自己嫌悪に陥って自分を責めていたのに
面接を褒めて下さったので嬉しかったです。

あと、その隣の人のこととかも含めて
私は何が苦手かというのを相談員さんが
実際みてくれたことで、
今後就労定着支援をしてくださるときがあったとしたら
それを知らなかった時に比べて
今後の課題についてより深くサポートして
頂ける可能性が出てきたのは良かったです。

でも合同面接会は私には合わないので
もう二度と行くのはやめます。



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