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大阪こけ展

今回は苔好きの方々に向けてのnoteになります。

先日、令和6年1月6日~1月21日まで、大阪の「咲くやこの花館」にて
開催されておりました、「こけ展」に行ってまいりました。

土日はクリエイター様のワークショップや即売会的なことも行われて
いたようですが、ワタクシ平日に行きましたので、人は少なかったです。
その代わり、ゆっくり観察することが出来ました。


こけ展入口


こけ展全体

咲くやこの花館は植物園ですので、熱帯植物から高山植物、乾燥地帯の植物、水生植物などたくさんの植物を見ることが出来ます。
もちろん、足元には苔もたくさん見られました。


カヤゴケ


キャラハゴケ


シマフクロハイゴケ


トウヨウネジクチゴケ


フデゴケ


ホゴケ


熱帯雨林の景色

大きくてきれいな植物や花たち、立派なサボテンや珍しい植物に目が行きがちですが、足元を見るとミクロの美しい世界が広がっています。

平日でしたので、恥ずかしげもなく足元を撮影することが出来ました。

まだまだ「苔って・・・」とか「苔なんて大丈夫?」と思われることが多いように思いますが、

ジブリ映画の「もののけ姫」や「天空の城ラピュタ」などでもガッツリ苔で美しい世界を表現されています。

苔にフォーカスしてみたら、足元ばかり気になってしまうかも、ですね。

次回は苔テラリウム作成と精神安定のことでも書こうかなと思っています。
自分自身も苔と触れ合うことで、気持ちの安定や向上に繋がっているような気がします。好きだからというのもあるかと思いますが。
難しいテーマすぎるかな・・・頑張ります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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