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はじめまして と 編集後記

4月から友達と音声配信を始めました。
高校からの同級生4人で毎週話しています。

テーマは「陰キャな私たち」

タイトルは長いですが、
「陰キャ」という属性をなるべく明瞭かつフラットに表現することを
個人的なテーマとして掲げています。

番組の詳細は下記のリンクからご確認いただければ幸いです。
登場人物の紹介も詳細説明に記載してあります。

noteでは和義という名前ですが、
番組ではワギとしています。和義も読みは「ワギ」です。

主に音声と文章の編集を担当しています。
始めたてなので単調なものしか作れませんが、
ゆっくりと技術を勉強していく予定です。


現状、各々が主体的に取り組んでいると感じています。

それが私にとってとても居心地が良いです。



やる気に満ち満ちた陰キャ達


一見矛盾をはらんでいるようで、

「じゃあ、陰キャじゃねーじゃん」

と即座に投げかけられるような気もします。


ただ、
少し時間をおいて考えると、

大半の人がそうでは?

と私には思えるのです。



誰かに笑われるかもしれない自分の中の弱いところ

それに対して無視する人、立ち向かう人、悩む人、

そして
その弱さを認める人

これらはアプローチこそ違うものの
自分の影の部分を知っているという点で
皆陰キャなんだと。


#1-1ではそんな感じの話をしています。
届くべき人に届いてくれれば幸いです。
共感でも違和感でも誰かの一歩を進める機会になって欲しいと思います。




少し話は変わって、
自分で音声を編集してみると「会話」の見え方が変わりました。

一度収録したものを編集のために聴きなおすと
人間はこんなにも普段の会話で言葉以外の音を発するのかと驚きます。

息継ぎ、言葉を選んでいる時の謎の単語、鼻をすする音、行間を繋ぐ口癖、
椅子のきしむ音、袖をまくる音、近所の犬の鳴き声

会話の中では勝手に聞こえなくなる音が
マイクに乗ると、とても目立って邪魔になる。

発音、発声、息継ぎ、相槌、間、その空間、、、

話の面白さだけじゃない沢山の技術が必要とされる。
それらの結晶がラジオであり、毎日新しいものが生み出されている。
プロの方達って凄いんだなと日々気づかされます。

それに気づけただけでも始めてよかったと思います。


これからどこまでやれるのか、どうなるのか、
何も分かりません。

ただ、やれるところまで、
自分たちのペースで続けていきます。

色んな人が聴いてくれたら嬉しいなー!

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