エンジニア女子と仲良くなる方法を調べようとしていたら、エンジニア界隈における女性の働き方について考えていた

最初に書いておくと、この記事はあまりうまくまとまっていないです。
思考の断片、だけども、エンジニア女子について考える一つのキッカケにはなると思います

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最初に

少し前にこんな呟きをしました。

合コンでモテるプログラミング言語、ということは必然的にエンジニア女子との合コンになるのだろうと思い、軽い調査感覚でエンジニア女子について調べてみました。

なお、この記事の冒頭からも分かる通り、内容が若干ゲスいものとなります。微妙だと思った方はここで閉じてもらったほうが良いかと思います。

エンジニア女子とは?

そもそもエンジニア女子とはなんでしょうか?
エンジニア女子とは?でググってみても、特に定義らしきものは出てきません。おそらくは馬鹿なメディアが勝手に作り上げた言葉だろうと勝手に思っています(失礼!)。アラサー女子とか草食系男子とかそういうのと同じ類かなと。

それ違うで!という方はコメントもらえると嬉しい!どういう定義でこういう言葉が作られているかはちゃんと把握しておきたいので。

ただ、エンジニア女子というくくり方をすることで、女性のエンジニアとしての社会進出の開口を広げられているのは事実だと思うので、こういう言葉は案外大切なのかもしれませんね。

女性エンジニアとして有名な方(あくまで私個人の観測範囲内)では池澤あやかさんが挙げられます。
タレントとエンジニアの2足のわらじで仕事をされている方で、しかもかなりギークな感じなので、(もし可能であれば)一緒に飲みに行くことができたらすごく楽しそうだなと思います。
エンジニア関係なく、女性視点からの女性の社会における扱われ方に関するツイート(特に仕事周りにおける)なども時折されており、(変な意味ではなく)意識も高く持たれている方なので、こんなゲスい記事読んでいるぐらいだったら池澤あやかさんのツイッターをフォローしたほうが良い気もしてきます笑。

ちなみに池澤あやかさんのインタビュー記事でココらへんはエンジニア女子・IT女子についての考えがわかりそうな良記事かと思いました。

ちなみに池澤あやかさんが使用しているプログラミング言語はRubyとのこと。他にもC++(openFrameWorks)やProcessingも使っていた経験があるようです。

若干話がそれますが、C++(openFrameWorks)やProcessingはメディアアート絡みでよく使用されるプログラミング言語で、プログラミングで映像作ったりインタラクティブなアートを作りたい方にはおすすめの言語でもあります。初学者にはC++(openFrameWorks)は若干敷居高いので、Processingから入るのが良さげかと思います。
私は昔、C++(openFrameWorks)をmacで動かそうとして、Xcodeのバージョンが〜openFrameWorksのバージョンが〜と散々ビルドに苦しめられて苦労した思い出が...ただ、プロとしてプロジェクトマッピングなどの映像を作られている方だとopenFrameWorksが多いのも事実。
事実、メディアアートを作っている私の友人もopenFrameWorksです。

Processing

openFrameWorks

エンジニア女子関連の記事をピックアップ

少し話はそれましたが、少しずつエンジニア女子関連の記事をピックアップして行こうと思います。

今週のエンジニア女子ニュース

今週のエンジニア女子ニュースとある通り、エンジニア女子関連の記事がたくさんあります。
私はまだ少ししか読んでいないですが、中身もボリュームがあり、エンジニア女子(と括るのは正直微妙ですが)が普段何を考えているかが分かるかと思います。

「エンジニアに向かない女性はいない」好きなこと×技術力で“不安な未来”に別れを告げた先輩女子

エンジニアとしてやれるだろうか?と不安に思う女性の方に向けて書かれた記事。私は男ですが、最初は変わらず不安でした。

女性エンジニアの本音を探る | HACKGIRLS座談会 開催

女性エンジニアの方々が率直な意見を述べているので一読しておくと良さそうと思いました。

「期待の星」の女性ITエンジニアが辞めるわけ (1/3)

逆にこういう記事もあります。
そもそも女性関係なく男性でもこういう現場はきついですし、自分の性格的に仕事していて絶対に楽しいとは思えないので、自分だったら辞めます。
(過去に経験あり)

個人的価値観を大いに含みますが、今はエンジニアにとって売り手市場となっているので、男性女性関係なく、ある程度アピールポイント(※)があれば、様々な働き方ができるのは事実。
いつか、そういうことに対してちゃんと考える記事を書いてみたい。
(※ここで言うアピールポイントとは技術的な観点でのアピールポイントを指しています。逆にそれ以外のことが転職時にどれほどアピールポイントになるのか?自分にはよくわからないです。
技術的なアピールポイントとは
・サーバサイド言語をどれでも一つ使って、ウェブアプリケーションを作れる
・AWS使って構築したインフラ上に自作のWebアプリをデプロイできる
・Reactを使って、動きのあるシングルページアプリケーションが作れる
などなど)

女性エンジニア向けのワークショップ

女性エンジニア向けのワークショップというのも結構ありそうです。
あまり時間なくて細かくは調べていないですが。

女性向けプログラミングワークショップ Swift Girls

女性じゃないけど、Swift学べるの魅力的だし気になりますねー

レイルズガールズ

Ruby on Railsはたしかに女性エンジニアの方も多い印象。
コツさえ掴めばアプリもすぐに作れますし、動かすものを作るまでの敷居が低いのも要因でしょうか?
私もRails書いている女性の方を何人か知っています。

ちなみにプログラミング言語だと、他にもJSやPythonを書いている子も知り合いにいますし、まあ、どの界隈でもそこそこ女性はいるのかなー?という印象はあります。勿論、比率はたしかに少ないですが。
私の知り合いで具体例をあげると、
・JS書いている子はフロントエンドエンジニアで主にReact使い
・Python使いの子はApache Spark使ってデータ分析している
といった感じです。
ただ、比率的にはやはりRubyは多い印象
ここについても一歩踏み込んで調査していきたいところですね。

ネタとしてなら読める、ゲス系記事について真面目に考察する

このブログも対して変わらないような気がしますが、ネタ感覚で読んでください。

今モテるのはプログラミング女子だ!ゆるふわコードガールでいこう!

中身のないゴミ記事ですが、内容の大枠としては間違っていない。
残業のない会社なんてザラにあるし、雑誌のモデルとかも兼業していそうな、私生活キラキラしていそうな男女がコード書いていたりするのも普通。
実際にエンジニアとして働いていると、別に普通じゃん、という気持ちになりますが、パブリックイメージとしてはこの記事に書かれている内容のような気もします。
自分が欲しいものが作れるようになるのは楽しいし、仕事の選択肢も広がります。
例えば、一人でサービス作れるような技術を身につければ、仕事の幅も広がりますし、知的好奇心も満たせていけるし、もっとそれについて知りたい!という良いスパイラルに入れるのでモチベーションを維持して働けます。
もしこれを読んでいるのが女性だったら、モテる、というのも男女比率的観点から事実だとは思います。
たしかにモテる。

ぺちぱー女子

キリが無くなってしまうので記事紹介も最後にします。
おそらくネタでしょう(2つ目の記事はネタと書かれていますね)。
実際にこんな女性はいないので、真に受けないようにしましょう笑
(ただPHP書いている女性も何人か知っています)

女性エンジニアの社会進出について

いろいろと記事を読んでみて思ったこととしては、エンジニア界隈における女性エンジニアの社会進出は今、過渡期を迎えているのかなということ。
(日本はそういう意味では保守的なので、他の業界だと女性の社会進出はもっと遅れている印象ですが)
そういう中で、女性エンジニアの社会進出を結果的に後押しさせている有名な方々はたくさんいます。
先に上げた池澤あやかさんもそうだと思うし、そういう方々をフォローすることで今後の日本における女性の社会進出について考えてみるのもよいのではないでしょうか。
そしてそういうことを話せる男性エンジニアは女性エンジニアの持つ、そのような課題について実際に話を聞き出したりすることで、話が弾み、結果的に仲良くなれるのではないでしょうか?

ということで結論。

女性エンジニアと仲良くなる方法は、
現代社会における女性エンジニアの立ち位置や課題について一緒に考え、話してみること

よし、うまくまとまった!笑
嘘です、結構まとまりのない記事になってしまいました。
ただ、今まで書いた文章をもとに新たに調べることが出てきたので、底についてを深掘りしていきたいですね。
感想・疑問・要望あればコメントください。

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