みこ♪@クリスチャン

クリスチャンになって5年が経ちました。 Twitterでは長くてお伝えできない証や出来…

みこ♪@クリスチャン

クリスチャンになって5年が経ちました。 Twitterでは長くてお伝えできない証や出来事などを 文章にしてこちらでお伝えしたいなと思い ノートを始めてみました。

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クリスチャンの日々の出来事、体験談

はじめまして。 みこと申します。 主にツイッターをしているのですが、 クリスチャンとして5年が経ち、 神様がしてくれたこと(証)を こちらでお伝えしていけたらいいなと ノートをはじめてみました。 ツイッターと連携して気長に気ままに更新していきます。 ツイッターでは毎日のみことばを更新しています。 クリスチャンの方はもちろんのこと、 クリスチャンではない方々にも見ていただきたいです。 交流もできたら嬉しいなと思っています。 ツイッターでもこちらのノートでも大丈夫です。 聖書の話

    • 2018年 年内最後の礼拝でのこと。神様の職場。

      「仕事の依頼と夫の変化」という記事と内容が前後してしまいますが、 私が受洗した2018年も12月をむかえていた頃の出来事です。 毎月のバイブルサロンで、「礼拝に出てもっとみんなと関わりたい」と自分の口から出ていました。話すつもりのなかった言葉が飛び出し驚きました。「月1じゃ全然たりないよと週1だって足りないのに」と牧師先生言われ、礼拝じゃなくても仕事場でもいいよといわれ、嬉しくなりました。その仕事場とはバイブルサロンで自腹を切りいつも給仕してくれていた方たちの職場でした。私は

      • 励まされたみ言葉 詩篇91篇

        ちょうど北海道で大きな地震があった頃、信徒さんで息子さんの病気に悩まれている方がいました。 彼女は息子さんが心配で礼拝にも仕事にも外出することができなくなっていました。母と息子でひきこもり状態になってしまっている彼女をひっぱりだそうということが目的で12月の信徒さん宅での集いは予定され、なんとか出てくることができ時間を共有することができました。 詩篇91を一緒に読みました。 信徒さん宅に飾られている写真がこの詩篇の絵画だったのです。 私はこのときはじめてこの聖書箇所に触れ、今

        • 仕事の依頼と夫の変化

          2019年に入り、年が明け、冬休みを満喫していた私に いつもお世話になっている信徒さんから連絡が入りました。 病気で苦しんでいる信徒さんの息子さんについて牧師先生に相談したら 私の夫と話できないかなと言ったそうです。 同じような体験者の話を聞きたくないかなってことで、 夫のことを知っているわたしは、それは無理!と思いました。 なぜならこれまでの夫を見ていて人に関心を向けることはほとんどなかったからです。しかも、夫が全く知らない人のために時間を割くことは考えられなかったのです。

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        クリスチャンの日々の出来事、体験談

          はじめての礼拝で衝撃の事実を知った時

          2018年の11月下旬にはじめて礼拝に出席しました。 受洗してから五カ月後のことでした。 教会では当時、夕礼拝をしていたため、 小さな子供のいる私は出席したことがありませんでした。 ですので、毎月一度のバイブルサロンのみが私にとって牧師先生や教会員と接する機会だったのです。 月一のサロンがお休みだったり私が出席できなかったりするとあっという間に2~3か月過ぎてしまいます。このときはちょうどそのような時期で、時間が遅くなるけども一度礼拝に出席してみようと思えた時でした。 はじ

          はじめての礼拝で衝撃の事実を知った時

          北海道胆振東部地震(2018年9月)

          2018年9月6日3時すぎ頃に北海道胆振東部地震がありました。 私の住む札幌市の地域では最大震度6弱あり、観測史上最大の揺れだったようです。 我が家では私と夫が飛び起き、揺れがおさまるまで寝ている息子を抱えていました。揺れがおさまり落ち着いてから息子を起こして皆で居間へいきました。珈琲メーカーが落ちて割れ、珈琲が床にこぼれていたり棚が倒れたりしていましたが、特に大きな被害はなく、 私の住んでいる一角は、その日の夜に電気も復旧しました。 この地震をきっかけに私の中でずっとモヤ

          北海道胆振東部地震(2018年9月)

          神様からの大きな愛を実感したとき。

          受洗後も家庭の事情で礼拝には参加できないので、 私はこれまで通り月に1度ずつの牧師先生による教会の集いと 信徒さん宅での集いで聖書の学びとお交わりをさせていただいていました。 受洗後の教会での集いでは、「洗礼を受けた私」というふうに意識し過ぎたことが原因で牧師先生や信徒さんたちと以前のように言いたいことが話せなくなっていました。特に牧師先生とは・・・。 誰も何も思っていないのに、私が勝手にただの参加者ではない、集いの席でも何かしなければみたいな感覚になっていき、自然に振舞え

          神様からの大きな愛を実感したとき。

          受洗後の私の両親の反応

          受洗後の後日談です。 クリスチャンである私の父は5年かかったと突然言いました。 「え?何が?」と私が聞くと、 教会を近所のところに変えた理由は、家族の心配からだったと。 私は病気の夫と息子を抱えこれからどう生きていくのだろうと かなり心配し、案じていたようです。 母や弟のことも心配でした。 父が変わった教会は私と弟が通っていた幼稚園の隣にある教会でした。 ここは昔に私も弟も母も出入りしていた場所だし、 母も一緒に行きやすいと思ったようです。 毎日祈っていたようで、 私はそんな

          受洗後の私の両親の反応

          恋人のような

          ↑↑↑↑ 夫への傾聴を実践しながら私は受洗後、 不思議な感覚にとらわれていました。 それはイエス様に対する私の感情でした。 まるで恋焦がれる恋人に対するような気持ちでした。 いつもイエス様のことを考えていました。 いつもいつもです。 私は、自分がどうにかなっちゃったのかなー・・と、思いました。 でも、受洗したからといっても特別何か変わったとか、 どうにもなってないんですよね。 いたって生活はこれまでとおりでした。 いつまでこの感覚が続いていたのかは忘れてしまいましたが、 た

          夫に対する傾聴の実践「病気じゃないからほっといて」

          受洗した直後の私は、はじめての聖会で私の信仰告白を聞き、 声をかけてくださった精神科医の先生とお話することできました。 そして、その先生が統合失調症の方におすすめの本とご紹介してくださった 「病気じゃないからほっといて」という本の中の、 リープという手法を生活の中で本気で実践してみようと思いました。 この本は病識に乏しい人に対するアプローチ法が書かれており、 私はリープの第一段階、傾聴するということを夫に対して実践してみました。  息子が幼稚園にいってる間、午前中は夫との会話

          夫に対する傾聴の実践「病気じゃないからほっといて」

          幼稚園のお母さんに「もう帰って」と言われたこと

          受洗後、およそ一ヶ月くらいたったある日の出来事です。 偶然によく会う同じクラスの親子がいました。 家族全員であったり、母子だけであったりなど とにかくいろんなところで偶然に会うのです。 あるとき、そのママ友さんからお誘いを受け、 夏祭りが近かったので一緒にいきましょうということで はじめて個人的に会い、子供たちも楽しそうにしていました。 お祭りでカキ氷を食べたり、草原で走り回ったりして遊びながら そろそろ帰ろうかーと、相手の家の近くまできたときに、 「コンビニ寄って帰るよ」

          幼稚園のお母さんに「もう帰って」と言われたこと

          いよいよ受洗日です!

          1年に一度開かれるという聖会に初参加し、 信徒さんであっても初対面の方々も多くて緊張していました。 いつもバイブルサロンでお世話になっている信徒さんが一緒にいてくれ、 他の信徒さんや私の父を牧師先生に合わせてくれたりしました。 そして、他の受洗者の方々と共に信仰告白をするため会場に入りました。 みなさんの前で告白するなんてすごく緊張するのではと、大丈夫かなと不安がありましたが、私は思っていたよりも緊張せず、他の方々の告白をお聞きしながら涙することもありました。 皆、真剣に生き

          いよいよ受洗日です!

          洗礼の準備

          受洗することを決意した私は、信仰告白文を書いていました。 これまでの人生を振り返り、この群れに導かれたこと、 受洗することの意味、クリスチャンである父から言われたことなどなど これまでの経緯をあれこれ考えながら書き上げました。 月に一度のバイブルサロンでは、 受洗した月からガラテヤの信徒への手紙がはじまりました。 当然わたしははじめて触れる聖書箇所でした。 そして、信徒さん宅での集いでは、信徒さんの昔からの友人が元気がないとのことで彼女もお誘いしましたと、その月は2人で参加

          はじめてのクリスマス礼拝と受洗を決意させた動画

          バイブルサロンに通い出した頃は、子供に影響を及ぼすと悪いからと、そういう場所には息子を連れていくなといっていた夫が、 息子も一緒に連れて行ってもいいと言い出し、クリスマス礼拝にはじめて参加することができたのが6年前のこと。 前年とは言ってることが180度違うのですが、本人は言ってることは変わっていないの一点張りでした。 そして、バイブルサロンでは、参加者が毎回入れ替わり立ち替わりで 同じメンバーもいましたが、ほとんどがクリスチャンの方々でしたので他教会のお話や今抱えている問

          はじめてのクリスマス礼拝と受洗を決意させた動画

          1年通ったバイブルサロンで牧師先生に言われ印象に残ったこと。

          ↑↑↑ 前記事でお話させていただいた精神科医の先生に薬のことで相談してくださった信徒さんに夫の様子を伝えたところとても喜んでくださいました。 そればかりか、「集いでは個人的な話がなかなかできないので一度ご自宅近くまで伺いますので、喫茶店かどこかで会いませんか?」と言ってくださり会うことになりました。 はじめて1対1で会うので私はとても緊張しましたが、個人的な話ができて、その信徒さんとは距離がグッと近くなりました。 私はこの方の行動にすごく驚き感動したのです。 その方にとって

          1年通ったバイブルサロンで牧師先生に言われ印象に残ったこと。

          「薬のむのやめた」と言った夫

          ある日、突然夫が言いました。 「オレ、薬飲むのやめたから。もう1ヶ月くらい経つかなー」 と。 私は月一の集いに通いながら牧師先生やそのほか統合失調症の方と実際に関わってきた方々から、この病気には薬が必要、 薬を飲まないとあとで大変なことになると聞いていました。 夫のこの言葉に私はすぐに不安でいっぱいになりました。 集いで毎回顔を合わせ、以前メールをくれた信徒さんに思い切ってメールをしました。 夫が薬を一ヶ月前からやめていてすごく不安だという胸の内を伝えたのです。 す

          「薬のむのやめた」と言った夫