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新聞の取材を受けました。 紙芝居動画 「細井和喜蔵ものがたり」発表会について

これまでで計3社から、紙芝居動画「細井和喜蔵ものがたり」について、発表会について の取材を受けました。

私たちの代表Nさんが持つ卓越な記憶力と幅広い教養から引き出された様々な制作の背景について、新聞記者さんからの質問に 資料を差し出し、慎重かつ具体的な回答を行いました。その結果、取材がより深みを増し、理解が一層深まる印象を受けました。
地元の歴史や文化に焦点を当てた取材であること 興味深いものになることを期待します。

これまでに小学校や公民館で絵本の活動を展開してきた経緯をお話ししました。また、地元の歴史を伝えるための紙芝居の上演なども加え、様々なアクティビティを通じて地域への貢献を心がけている。

特に、町出身の作家である「細井和喜蔵」氏の生涯を辿った動画制作に取り組み、その作品が文科省の選定を受けたことには誇りを感じている。

ただし、資金調達に関しては課題があり、補助金だけでは制作費が賄えず、資金不足に陥っていると正直にお伝えしました。これを機に、クラウドファンディングにおいても地域社会との連携を強化し、作品を成功に導く一助となればと期待しています。

(厳しい局面に来ています 半分集まっていいところかな。 リターンによるメリットがなく、いいことしているから。。などとの理由では、なかなかクラウドファンディングをしてあげようとまでは思ってもらえないものです)

この取り組みを通じて、地域の方々とのつながりを深め、協力を仰ぐことで作品をより認知してもらうことになれば、それはそれで成功なのかもしれません。

新聞記者の方々との取材は非常に有意義であり、私たちの作品発表会に関する質問に答えることで、自身の活動や思いについて深く考えさせられる時間となりました。
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