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なりたい自分になる魔法の言葉 その2

言葉は呪文のようにジワジワしっかり効いてくるもの。
大切に扱っていこう。

なりたい自分になる魔法の言葉 その1

ここで別の視点から書いてみたいと思う。

かつての私は私自身とても自己肯定感が低くて、そのため他人からも軽んじられて扱われたり、馬鹿にされやすかったり、また厳しく辛く意地悪されることが多かった。
そしてあまり友達がいなくていつも一人でいることが多かった。←これは今もか!笑

それを最近出会った人たちに話すと、まず誰も信じてくれない。

それどころか、

「めっちゃ自己肯定感高いよね、友達たくさんいていいなあ。愛されているね。」

と言われることが多くなった。

いや、ほぼそのように言われるようなった。

実は私自身そんなに中身は変わっていない。
やっていることも変わっていない。

変わったことといえば、できない自分をそのままの自分をただただひたすらに愛して、優しくしてあげただけである。

そうすると、どうなるか?

私のことを嫌っている人や、厳しく何か物を言う人から素早く逃げるようになった。
関わらないようになったのだ。

多分、私のことを嫌いな人たちや又は私に全く関心のない人たちの輪の中に入っていけば、かつての私のように扱われるかもしれない。
そのような場所に行かなくなって、関わらなくなっただけである。
私自身は全く変わっていないと思う。

今は、私のことを好意的に思って、私に関心のある人たちだけ、私の周りにいる。

そして、ここでもう一つ言葉について伝えたいと思う。

もしあなたが、自分が自己肯定感が低くて、それをどうにかしたくて人に話そうとする。
「私はね、自己肯定感が低くてね、」
と自己紹介のように話し始めるとする。

するとどうだろう?

何度も何度も「自己肯定感が低い私」と自分で自分を刷り込んでいく。

私はかつて父や母から
「しね・きち がい・お前のマッサージなんて誰が受けたいと思うか」
とすごい回数言われた経験があるのですが、その言葉をずっと浴びせられて過ごしたら、ええ、その通りになります。

特に両親からの言葉は呪文ですからね。
言葉は魔法です。
その通りになります。

それを思った時、私はもうかつての私も語るのもやめていいのかもなって思いました。
かつて自己肯定感が低かった私、ももう語らなくてもいいかも、と。

不思議なのですが、そのままの自分を受け入れられるようになってくると両親の態度も変わります。
多分そんなこと言った記憶もなくなっていると思います。
(けれどここで注意したいのが、一緒にいる時間が長いとやはり逆戻りする確率がぐんと上がります。その場に身を置かないことが一番いいです)

ちょっとファミリーカルマのテーマも重なってますが(この話題も最近はまっているので又別の機会に書きたいと思います)

言葉は大切です。
言わないってこともまた一つの魔法です。

続く(わー、まとまるかな、オチができるかな、頑張ってみる)


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