Noteを再開してみようと思った話


タイトルの通りである。
進学先が無いかもしれない高3生として、以前、精神的に病んでいた際に吐き出し場として利用していた。
3つ程記事を書いた私は、自由時間の減少、新たな趣味の発見、精神薬の効果などによってここに縋る必要がなくなった。
そんな私は無事に大学に合格し、2年生になった。
しかし戻ってきてしまった。その理由はいくつかある。
・また精神的に病んだ
・文章を定期的に書きたいと思った
・文章を評価されたいと再び思った
単純な理由である。

また精神的に病んだ

私は現在大学2年生であるが、1年の一人暮らしのキャンパスライフを経て、色んなものを得たし、色んな失敗もした。また、2年生から始まった専門科目の多い授業日程に病んだ。福祉の勉強をしているが、毎日がしんどい。福祉に携わるべき人間ではないのでは?と考えてしまうことも多々ある。これはそのうちゆっくりまとめていきたい。

文章を定期的に書きたいと思った

それなりの偏差値の大学に通っているため、クリエイティブな人間は周りにそこそこいる。
私はボランティアを行う学生団体に所属している以外はほとんどそのようなことをしていない。それがなんだかとても寂しくなったのだ。
だから、一番向いていると思っていて、一番手軽な文章を頑張ろうと思った。初期投資や事前準備の必要が無い執筆という行為は、飽き性の私にぴったりなのである。パソコン1つでなんでも出来て、飽きたらやめればいい。それでも、続けたいそう思った。

文章を評価されたいと再び思った

私は、高校生の頃に所謂二次創作という形で文章を定期的に書いて投稿し、評価を受けていた。それはとても心地良く、モチベーションにも繋がっていた。
邪まな理由ではあるが、同じような状態がまたできればいいと思った。自分を認められたい一心である。だから頑張る。
今は二次創作を熱量を想って行いたいとも思っておらず、一次創作は書きかけの物があるのみ。なんでもいいから定期的に文章を書くことで能力を維持させようという魂胆でもある。
近いうちに一次創作の物も公開できるような物になればいいな。

以上が私がNoteを開いた理由だ

数年前に投稿し、非公開にしていたものも復活させた。
今の自分が書ける範囲で書きたいことは山ほどある。
少しずつリハビリも兼ねて良い文章・記事が書けるようになっていけばいいと思う。
良いなと思ったら応援してください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?