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【SNS分析④】先月なぜかむっちゃ殺害予告と誹謗中傷がきたわ。


 「殺害予告をネタにして記事を書くんじゃないヨ❗️😠✊」って感じでもあるんやけど、本件については解決の方向で進んでますので安心してネ❗️美しいあたいは死にません。不滅です。それがこの世の理であり真実です。マジです。あたいはあんまり嘘つかない。

 今回は「殺害予告・誹謗中傷のような不穏な反応にあたいがどう対応したのか」という経緯を事細かに説明したり、「もしそういうメッセージをもらった時、法的にどう対処すればいいのか」といった一般論は書きませんわ。

 そういった負のリアクションについて、それが生まれやすい状況と背景を、あたいなりに「なんでなんやろうなぁ。こういう理由なのかしら」と考察していく記事にします。また、どういう内容の殺害予告をもらったのかという犯行声明に関わるものや向こうの主張は一切載せません。個人の意見は載せずに、空気や流れというふんわりした全体を、いち被害者として見ていきます。わざわざ送ってきた相手の主張を喧伝することはありません。安心してお読み。

 もしも現在進行形で殺害予告などに困ってこの記事に辿り着いた人は、普通にGoogleで調べた方が当たり前に解決に繋がります。検索したらだいたい「警察か弁護士さんを頼るといいよ〜」と出るんだけど、まさにその通りです。最近のこの手のことはマジですぐに動いてくれます。

 だから、殺害予告を受けたら自分でどうにか解決しようと思わんといてください。司法と行政におまかせすればええねん。忘れがちだけど実はこの国ってギリギリ法治国家だから大丈夫なの。緊急性の高いものは警察が動くし、漠然としたものでも弁護士を通せば開示したりできます。すぐに発信者情報おっぴろげってわけ。

 そして記事内ではあたい流のSNSマネジメントーーとりわけSNSをうまく使うための【感情リスクマネジメント】についても触れます。ざっくり言えば空気を読むことによってできる護身術です。加害者に屈してアカウントを消すとか、要求通りに活動をやめるとか、恐怖に怯えて自ら命を断つとかじゃなく、あたいなりの抵抗と戦い方の話です。

 殺害予告や誹謗中傷などは加害者も苦しみ、人生が破綻してしまうことです。そしてあんまり殺害予告されると関係者や周りの方にも危害や心配する状況が及んでしまうので、それを防ぐためにもあたいが気をつけていることでもあります。


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