【コラム】「論語と算盤」に、少子化対策のヒントあり。

皆さん。「論語と算盤」って本を覚えてますか?
少し前に、流行りましたよね?
私は、その本の中に、少子化対策のヒントを
見つけました。

小学生や中学生の未成年の方も
フォロワーにいらっしゃるようなので、
わかりやすい文章にします。
選挙権があるとか、ないとか、
そんなことは、どうでもいいのです。

「論語と算盤」とは?
「論語」→道徳。わかりやすくいうと「心」。
「算盤」→利益を追求する経済活動。
わかりやすくいうと「お金」。
この、どちらも重要であると、
渋沢栄一は、日本人に伝えたかったのです。
ここまで、よろしいですか?

少子化対策の解決策には、
莫大な「お金」が必要であり、それしか
手段が残されていない!
あとは、どれだけの国家予算が
かけられるか。その1点が議論されている。
みたいな、世の中になっていません?

皆さん、正気ですか?
政治家や官僚の皆さんも、もちろんですが、
国民の皆さんもです。
なんなんですか?
お金さえくれれば、子供を産んでやる
かのような態度。
子供を産むって、そんな発想でしたっけ?
100万円もらって、子供を産んで、
その子を育てるのに、いくらかかるのか、
わかってますか?

昭和のころ、たくさん子供を産んでたと
思いますが、給付金目当てでしたっけ?
私の父は、真珠湾攻撃の前に生まれてます。
その父は、9人兄弟姉妹でした。
そこまでは、無理ですが、
なぜ、そんなに子供をたくさん産んでいたのか?
でも、研究テーマにすればいいのでは?

ちなみに、私の父の教育方針といいますか、
「座右の銘」は、
「若いうちの苦労は、買ってでもしろ。」
です。深いですね。私も、同感です。
やはり、真珠湾攻撃の前に生まれて、
防空壕の中で、ガクガクブルブルしてた
経験を持っている世代は、違いますね。

なんでも、最近とある
アメリカの有名な大学の経済学者が、
「高齢者は集団自決せよ。」
なる発言をしたとか。
その発言については、もういいです。
コメントもしたくないです。

いま、莫大な国家予算を注ぎ込んで、
ああゆう思想の子供達を、
いっぱい増やそうとしてるんですよね?
そんな、恐ろしい話あります?
あんな思想の子供達が、
もし、2億人とかにまで増えて、
皆さん、幸せですか?
しかも、そのうちの何千万人かは、
外国人の方ですよね?
経済学者の頂点レベルが
2億人にもなれば、GDPも
ぶっちぎりの、世界1位でしょうよ。

今年の夏には、
新紙幣に、渋沢栄一が採用されるんですよね?
また再び「論語と算盤」が、
ブームになることを期待してます。

ちなみ私は古本屋で、
「論語と算盤」と「1%の努力」
を買いました。
「論語と算盤」は、「100円」でしたが、
「1%の努力」は、「1,000円」でした。
どうなってるんだよ!日本!(笑)
おかしいだろ!(笑)
あっ。ちなみに、この記事は
無料です(笑)





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