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【パリピ酒】スリングショットが二度おいしいぞ

パリピ酒

クラブシーンで仲間と景気づけに飲むお酒をこう呼んだりします。

となると、テキーラショットのイメージが強いように思えますが、この多様性の時代、2010年代以降あたりから様々なパリピ酒がクラブシーンをにぎわせてきました。

イェガーマイスター、コカレロのコカボム、クライナーファイグリング。どれも定着したように思えます。

共通項としてはアルコール度数が低くなってきていること。そんな中、新たな要注目のパリピ酒がありました。

その名もスリングショット

といっても実は日本では2019年に発売されましたが、コロナ騒動によりあまり話題になっていなかったように思えます。

僕はクソ雑魚陰キャ野郎につきパリピとは縁遠い人間ではございますが、お酒となったら別。

何となく気になった3テイストを購入してみました。

・ カミカゼ 「トリプルセック & ライムリキュール」
トリプルセックとはオランダ領キュラソー島産のオレンジの果皮と数種の柑橘類を使用した、無色透明のリキュールだそうです。

シーセニョール 「アガベリキュール & ライムリキュール」
アガベはテキーラの原料で有名。ライトなテキーラ系カクテルでしょうか。

・エックスオンザビーチ 「ラズベリーリキュール & パイナップルリキュール」
絶対美味しいやつですね。

どれも1本に二つのリキュールが使われており、即席カクテルみたいに飲めるようです。

画像はシーセニョール

3本1セットになっています。1本あたりの量は30ml。どの味もアルコール度数は16%です。日本酒と同じくらいですからパリピ酒としては結構度数が低めです。

冷蔵庫にキンキンに冷やしていただきます。

それではー・・・・ウェイ!!(クソ雑魚陰キャ特有の偏見掛け声)

おー、味は飲みやすい。当たり前ながら甘い。でも、まるっきりジュースみたいっというのではなく結構確りした味わいで、あくまで嫌じゃないアルコールさも感じます。

子供のころウイスキーボンボンを食べたかのような、甘さの裏にあるうっすらとした背徳感。アガるなー!

そしてほんのちょっと飲むのにコツがいるのがむしろ楽しいです。

これは気軽にショットが楽しめていいですね。お店は楽ですし買う方も待たされることがなくていいのではないでしょうか。

遠い存在のパリピに思いをはせながら美味しく頂きました。みかけたら是非試してみてください。


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