クラシックの敷居は低い 4 〜エレジー(悲歌)

「日本ではクラシックは敷居が高いとよく言われます。
ですが、実際には全然そんなことはありません。
僕がYouTubeにアップした動画から、わかりやすい日本語訳と共に、毎回お届け致します」

日本語訳を読み🤗
内容を把握してから✨
動画をお聴き下さい💞

エレジー(悲歌) マスネ作曲

〈歌詞日本語訳〉

おお甘き春よ 過ぎ去った昔の
緑の季節よ 君は永遠に去ってしまった!
あの青空をもう見ることはない
あの鳥のさえずりを聴くことも!

僕の幸せをみんな持って
おお恋人よ 君は行ってしまった!
春が戻ってもむなしいだけ!
そう! 帰ってこないんだ 君も、太陽の輝きも

微笑みの日々は消え去ってしまった
僕の心は暗く凍り付いている!
すべては終わった! 永遠に!

(フランス語→日本語訳:本岩孝之)

エレジー(悲歌) マスネ作曲
カウンターテナー:本岩孝之
ピアノ:市川高嶺

Élégie Massenet
Countertenor:Motoiwa Takayuki
Piano:Ichikawa Takane

「歌詞を読めばわかるように、堅苦しい内容ではありません。
むしろ誰もが感じるような感情を表現しています。
元来クラシック音楽は、気持ち良く楽しいものだからこそ、長く愛好されているのだと思います。
敷居はむしろ低いのです。
このような動画配信をこれからも続けます。
なぜならば、クラシック音楽の素晴らしさをより多くの方々に楽しんでいただきたいと、心から願っているからです。」

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