見出し画像

本木卓磨って一体何モノ?

はじめまして、本木卓磨(もときたくま)と申します。
よく”本木”の漢字を”元木”と書かれますので、これ読んだ皆さんはお間違いのないよう注意してくださいね。

さて、この記事では筆者の自己紹介をさせて頂きます。
今現在やっている事、今までやってきた事、これから成し遂げる事、お仕事依頼の4本立てでお送りします。

今現在やっている事

現在はテクノスポーツ『HADO』を開発運営している株式会社meleapの取締役CCOをやっています(CCOのCはクリエイティブのCです)。

HADOに関してはこちらのnoteをご参照ください。

株式会社meleapは2014年1月24日にできた会社なのですが、私がJOINしたのは2014年10月です。
当時のmeleapは、なんとなく「かめはめ波を撃ちたい」というコンセプトのもとプロトタイプ作りをしていたタイミングでしたが、製品レベルの企画やディレクションをできる人間がおらず、私がその部分を請け負う形でJOINしました。

「HADO生みの親」と名乗っていますが、2018年の9月頃まではmeleapの作るほとんどのコンテンツのプランニング、ディレクションは私が行っていました。
プランニングをしていたため、生みの親と言わせてもらってますが、実際は超優秀なエンジニアやデザイナーなどチームみんなで作っているコンテンツです。

次第に会社も成長してきて、後任のディレクターが入社したところで、開発側のポジションは後輩に譲りました。
現在はHADOという文化を世界中に根付かせるため、マーケティング部を立ち上げて、広報活動、店舗運営、大会運営など様々な活動しています。

※ちなみに見出し画像は「HADO BEAST COLOSSEUM」という番組コンテンツで錚々たるHADOプレイヤー達に混ざってBEASTをやらせてもらった時の能力チャートです(全体的に低っ!スタミナ0w)

今までやってきた事

さて、ここでは私が今までの人生の中でなにを志して、どんな事を経験してきたかを駆け足で書いていこうと思います。

<小学生時代>
母親が入っていたママさん卓球クラブについていき、卓球の英才教育をうけメキメキ上達する。
一方、小学校のサッカーチームに所属し、6年間サッカーをするも万年ベンチ。
この頃から、大人数のチームプレイより少数の個人プレイのほうが向いていると考えるようになる。

<中学生時代>
卓球部に所属。部活以外にも強豪クラブチームに入りプロを目指すもゲームばっかやってて伸び悩む。
実力も県大会止まりで次第にゲームの世界に傾倒しだす。
中学3年生の時にはゲームを作りたくなりプログラムを勉強しようと情報系の高校に進学。

<高校生時代>
部活はモテたいという理由からテニス部に入るもほぼ部室でマリカーをやっていた。一切モテず。
ゲームとかも作っていたけど、段々とゲームミュージックに興味が移り、音楽経験などまったくないにもかかわらず音楽大学に進学。

<大学生時代>
音楽大学でDTMを学ぶが、教わるより独学でやるほうが効率がよいと考え中退。
音楽に関してもDTMよりも友人とやっていたバンド活動のほうが楽しくなり、バンドで食っていこうと本格的に活動を開始。

<バンド時代>
まぁ、色々と8年くらい活動するも結局芽は出ず。
27歳くらいの時にバンド活動は諦めWEBデザイナーとしてデザイン会社に就職。
元々プログラムっぽい事をやっていたのと、バンドのWEBページとかなんとなく作ってたのでなんとか雇ってもらいました。

<社会人時代>
WEBデザイナーとして2年ちょいやった後、ARG(Alternate Reality Game)という広告手法で起業めいた事をする。
※ARGに関してはいずれちゃんと書こうかな

一方、中学生時代思っていたゲームクリエイターの夢が再燃し、当時急成長市場のソーシャルゲーム業界にプランナーとして足を踏み入れる。
ソシャゲ会社を3社くらい移り(買収こみ)、計10本くらいのタイトルのディレクションを経験。

でも、次第に閉塞感を感じるようになった時、Google GlassやOculusなどのデバイスが話題になり始め、次はVRだと考えて会社を退職。

VR系のイベントに顔を出すようになった時にmeleap代表の福田に出会い、とりあえず週2くらいのインターンとしてmeleapにJOIN。
1ヶ月後に取締役で入ってくれということで、とりあえず役員のキャリア積むのはアリだなと思い快諾(正直当時はすぐ潰れると思った)。

と、まぁこんな感じのここまでの人生です。

これから成し遂げる事

ここまでの人生を振り返ってみると、やはりクリエイティブな事が好きだし、向いてると思います。

そして、社会人になってからは「リアルとバーチャルの融合」というのが私のクリエイティビティを一番刺激するテーマになっています。
そのテーマを軸にHADOも創り、ここまで育ててきました。

企画の業務を後任のディレクターに譲った今は、直接的にHADOというコンテンツ開発には携わっていませんが、HADOシーンを創り出すという新しいクリエイティブを楽しんでいます。

その感覚はまさにシミュレーションゲームをしている感覚です。
HADOのプレイヤーと観客を増やし、向こう100年人類から愛されるスポーツを作るという最高に楽しいゲームです。

ゲームクリアは、現時点で世界一のスポーツであるサッカーの市場規模を抜くことです。
そのために、直近の目標として日本にHADOのプロリーグを創ります

お仕事依頼

さて、ここまでダラダラと自己紹介してきましたが、今やっている世の中にないスポーツを創り、世界中に広めていくという経験は非常に稀有なものだと思います。

そんな経験をもっとアウトプットしていきたいので、登壇や執筆などの依頼をお待ちしております!
お仕事依頼はTwitterのDMでお願いします!

Twitter:https://twitter.com/motokitakuma

HADOの導入やイベント利用などのご用命は下記のお問い合わせからお願いします。

HADOのお問い合わせ:https://meleap.com/contact2/

この記事が参加している募集

自己紹介

「勉強になったなぁ」とか「いつも書いてて偉いなぁ」と思ったらサポートをお願いします! 頂いたサポートはすべてARスポーツ『HADO』の発展の為に使わせて頂きます!