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画面というフィルターを甘くみたらイカンぜよ

おはようございます、最近甘いものが無性に食べたくなり、帰宅中にほぼ毎日シュークリームを食べてるスイーツ男子motomです。
#コンビニのクオリティ侮ったらイカンぜよ

さて今日は、昨今WEB会議が増えた中で、リアルで会って話す時と画面越しで話す時とでは、伝達度合いって違うよねってお話しをしたいと思います。

▼リアルセミナーを通して感じた違い

僕はyoutube講演家 鴨頭さんという、なんとも尖ったご職業の方を6年ほど前からウォッチし続けていました。
今日まではyoutubeに上げられたセミナーしか見た事がなく、今日初めてリアルセミナーを受けた時に面白い事が起こりました。

内容自体は以前youtubeで話されていた事とほぼ一緒で、内容は知っていました
ただ、youtubeで得た感動や共感度より、
圧倒的にリアルの方が浸透度が濃く感じたんです。

そして最後に質問コーナーがあったので、
「この感じ方の度合いの違いは何ですか?」って聞いてみました。

その答えがシンプルながらとても深い内容でした。

▼目に見えない距離

答えは至ってシンプルで「物理的な距離の違い」だという事でした。
好きなアーティストのライブで、ステージ目の前の席と3階席とでは感動度合いが違うのと同じ様に、

何かを相手に伝える時、伝わる度合いと距離の長さは反比例するそうです。

じゃあPCやスマホなどの画面越しは、一見数cm程の距離感に見えるので伝わる度合いは高そうだが、
どっこい画面と実物の間には、目に見えない信号がいろんな所を経由して届いてるので、
思ってる以上にとても遠く感じるんだそう。

だから鴨頭さんは、画面越しでのオンラインセミナーをする際は、オフラインより異常な程高い熱量で伝えるそうです。
それでようやく何とか相手に“伝わる”レベルになるんだと。
#実体験として3倍位の差があった

恐らく日本一オンライン講演を極めてる方が試行錯誤の上使い分けていることなので、
下手な推測より遥かに信用に足るものだと思います。

なので僕らはオンラインで何かを相手に伝える際は、オフラインより異常に高い熱量で話さないと、
なかなか相手は響かないんだよ、ということを肝に銘じて変えていく必要がありそうでず。
#因みに眼鏡一つで目力が落ちるとも言われています

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