独断と偏見とwikiに基づく仮面ライダー登場怪人話数比一覧

独断と偏見とwikiに基づく仮面ライダー登場怪人話数比一覧というタイトルどおりのまとめとか作っていました。日曜の夕方に。何やってんだか。あとグーグルドライブの名前設定やらかして超焦った。

戦隊・ライダー:怪人まとめ@wiki内の登場怪人一覧の項目をスプレッドシートに貼り付けて総話数で割った結果のまとめってだけなんですけども、意外と各作品ごとの特色が可視化されてる感あって面白いですね。

すっげーざっくりとした印象として、0.6~0.5くらいの数値が出ているのが、クウガ、W、フォーゼ、ウィザード、ドライブ。個人的ないんしょうとしてココらへんの作品は特に二話完結作品という特色が強いかなって思いますね。二話につき一体の怪人を倒すと0.5でそこに幹部怪人の文だけ割合が微上昇。特にフォーゼウィザードは複数体の怪人を倒す回が少なくそのまま幹部撃破まで行っている…という感じ?ゴーストもこのくらいの数値(それかもっと低い数値)の印象あったんですが、ガンマイザーと人間幹部の数の影響ですかね

0.5より低い数値が出ているのが鎧武と、おそらくエグゼイドの最終値。これはまあ、シナリオ特化型というかライダー間の揉め事みたいなスタイルが影響したのでしょう。

0.7以上の数値が出ている作品がだいたいそれ以外…というのも結構意外ですが。アギト龍騎は1話で同型の別個体みたいなパターンが多かったということか。555、剣は各ライダーごとの見せ場として複数体撃破というシチュエーションの影響かな?響鬼は…まず集計方法がこれでいいのかもちょっと怪しいのでなんともいえないですね…

実際のところ幹部系統と通常怪人と戦闘員は分けて比率出したほうがもっと見えるものがあるのでは?とか途中でパワーアップした個体は別扱いのほうがいいのでは?とかライダーの人数とフォーム数の変化との対比を見るべきでは?とか思わなくもないですがめんどくさいのでそのうちやります。


ディケイドは、まあ特に言うことがなくそりゃそうなるって話ですね

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