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体外受精①初期胚移植

お久しぶりです。
あれから、体外受精に向けて通院し、採卵、初期胚移植を行ってきました。

体外受精をすると決めて受診してからものすごいスピードで決まっていくので本当にビックリ。

8/13 ブセレリン点鼻薬開始

8/14〜8/17 ゴナールエフ(自己注射)

8/18 子宮鏡検査

8/22 22時にオビドレル注射(自己注射)

8/23 採卵前日 食事21:00まで

8/24 朝7:00クリニック。採卵

8/28 膣坐薬ウトロゲスタン開始

8/26 初期胚(4分裂)移植

9/9 採血 妊娠判定日

クリニックに通い始めて約1ヶ月で上記のこと全て行いました(笑)

マジで、ヤバかった。

色んなことが一気に説明されて、投薬、注射などなど、スケジュールを把握するのに何度もクリニックからもらった予定表見て。

私もその時の治療の痛みやパニック(笑)で把握しきれないことが多々あり、途中からは夫にも一緒にクリニックに来てもらうことにして、分からないことは一緒に説明を聞くことにしました。

じゃないと本当にパンクしちゃう。
仕事もしながらですからね…


結論から申し上げますと、1回目の初期胚は陰性に終わりました。

まあ1回目だしこんなものかなーくらいでそんなにダメージも無く…

一方で私を苦しめたのは、採卵に向けての自己注射(ゴナールエフ)による副作用でした。

職場に着いた瞬間吐くという時もあるくらい、お腹がパンパンに張って、常に吐きたい状態。起きてられない日も3日あり、仕事を休んだり。

吐き気止め坐薬をお尻に詰めながら仕事したり、とにかく壮絶でした…

卵巣刺激症候群(OHSS)なのでは?と何度もクリニックに通うも、問題ないの一言。

いやぁ、、こっちゲロゲロで困ってるんですが(涙)
みたいなやり取り何回かしましたが、子ども作るために多少の副作用は我慢して…!
やめちゃってもいいの?子ども欲しいんじゃないの…?
みたいな事を言われるたびになんとか堪えてました。

採卵と初期胚移植を同じ月にやる人ってあんまりいないみたいで、うちのクリニックは初期胚じゃないと妊娠しない人も希にいることから、1回目はかならず初期胚移植をするそうです。

次回、採卵や2回目の移植について書いていきます…!

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