前回の、「物理的な表現」前半で紹介しきれなかったものの後半戦です。

そもそも物理的な表現って歌詞に使うの？と思う方もいるかもしれませんが、参考曲にあるように少なからずいます。

まあ、アーティストが意識して物理のような難しい単語を使っているかどうかは不明ですが、専門的な用語は知らないと使えないので、この機会にご自分の引き出しに入れておいてはいかがでしょうか。

ワード

デシベル、テスラ、電圧、電解質、電子、電磁波、同位体、動粘度、トルク、ニュートリノ、ニュートン、ネオン管、熱伝導、熱放射、燃焼、粘度、ノイズフィルター、バイト、薄膜、パスカル、パルス、半減期、反磁性体、万有引力、火、ヒートポンプ、光触媒、波動説、歪み、ビット、非電解質、微分回路、ヒューズ、表面処理、フィードバック、フィラメント、フォトニクス（光工学）、不活性化、不活性ガス、複素数、物体、ブラウン管、プラズマ、フラッシュメモリ、振り子、浮力、トランジスタ、フレミングの法則、ベータ線、ベクトル、ヘルツ、変圧器、膨張、放電、ボルト、ホワイトノイズ、マイクロ、マッハ、魔法数、無理数、メーザー、メートル、メカトロニクス、文字コード、モノポール、有機半導体、ライデン瓶、ラジアン、ラジウム、ラドン、量子、ワット

まとめ

まあ調べないと意味がわからないものもたくさんありますが、個性的な曲になること間違いなしですね。

ちなめに火、歪み、物体などは汎用性があるのですが、その他の専門用語は多用するとお勉強みたいになってしまうので、スパイスとして１つ２つに押さえておくのが良いと思います。

参考曲

ニュートン
・今夜、リンゴの木の下で / 斉藤和義

ヒューズ
・Circuit Board / 吉田凜音

アンペア
・ブレーカー / TRICERATOPS

ネオン管
・今日の出来事 / 餓鬼レンジャー