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【大自然シリーズ】水の力さえあれば作詞は文学的にできる!川・海ワード

大自然シリーズの第一弾!歌詞に使える川・海ワードを紹介します。

簡単に言えば、に関係するワードの紹介です。

水といえば儚さ・透明感をイメージしますが、それは「儚さと透明感。表現方法60個紹介」で詳しく解説してるので、そちらをご覧ください。

今回の分類分けはシンプルにの2つです。
(人工の物はカッコ書き)


ワード


淡水魚、透明、透明度、透き通る、濁る、不純物、川辺、川面、水切り、川岸、波打ち際、乱反射、流れ、溢れる、冷たい、水たまり、水辺、水際、水流、水面、水草、上流、下流、浮き石、軽石、氾濫、渇水、外来種、外来生物、灌漑、丘陵、砂嘴、浸水、水位、水域、背水、瀬、淵、地下水、湧き水、(堤防、水門、ダム、浚渫)、濁流



水平線、渚、ビーチ、浜、砂、海原、殻、泡、真珠、魚、潮、藻、海藻、珊瑚、珊瑚礁、深層、深さ、深海、地底、海の底、暗闇、海月、波、波風、白波、波の向こう、津波、うねり、渦、大海、大海原、渦巻く、海水、海水浴、親水性、海氷、氷山、流氷、水圧、荒れる、穏やか、静かな、静まりかえった



まとめ

ちなめに上記の中で実際によく使われるものは「透明」「水面」「流れ」「水平線」「魚」「波」あたりです。

「魚」は「自分を魚に例える方法40個」で紹介したように、比喩表現でよく使われます。

海ワードの「ビーチ」「渚」「海水浴」などは夏ソングに使われることが多く、「これさえあれば作詞は余裕!夏のヒットソングを解剖して作った歌詞辞典がこちら」で詳しく紹介しています。

今回の川・海編はこのくらいにしておいて、第2弾、第3弾と大地ワードを紹介していくのでお楽しみに。



参考曲

・Deep River / 宇多田ヒカル
・まるで幻の月をみていたような / mol-74
・MOON JELLYFISH / Flower
・テレパシー / 三浦大知
・Used To Be / SHE'S


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