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もう君はいない。後悔だらけの失恋ソングは4つの特徴からできていた!

皆さん、恋愛で後悔したことありますか?音楽の視点からは、後悔する系の曲の大半は男性アーティストの曲です。

そこで今回は、歌詞から見た「後悔する恋愛」の特徴を調べました。


ワード

後悔
遅すぎる、ごめんね、さよなら、愛してた、愛されていた、見失って、遅すぎた後悔、残るだろう、反らした目、離した手、後悔

悲しみ
最後はひとり、沈んでいく、強くない、醒めない夢、こぼれ落ちた、涙、心、ふと思い出す、黙って待っている、〜ふりをする

望み
帰れるとしたら、照らしてくれ、望むだろう、会いたいよ、それだけでいい、一筋の光、きっと、一途な、熱、ふたり離れても、あの日に


君の帰りを、君を、君のこと、君のかけら、あなたは、僕

疑問
なぜあの時、なぜだろう、どうしてなんだろう

「〜ない」
信じたくない、忘れられない、〜できなくて、二度とない、できないよ、意味のない、見つからない

その他
考えている、離れて、出会って、生きる意味、記憶、想い出、ぼやけた思い出、意味、ずっと、現実


まとめ

表題にもあった4つの特徴ですが、それがこちら
・「〜できなかった」という後悔
・思い出や記憶の振り返り
・「もしうまくいくなら」ともう一つの過去を想像する
・ひとりになった現実を歌う

失恋ソングは大体このような①〜③のループになっているので、この通りにワードを当てはめて、ぜひ作ってみてください。

①後悔(ああ、なんで引き止めれなかったんだろう。)
②悲しみ(これからどうやって生きていけばいいんだ。)
③望み(お願いだから、あの日の戻してくれ、会いたいよ。)
①後悔
②悲しみ




参考曲

・君のいた部屋 / 秦 基博
・愛がね、愛してた。/ 村上佳佑
・もしも / CHEMISTRY
・Remember Me / SHE'S
・The Answer / 三浦大知


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