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#01 もっと自由に、もっと豊かに

初めまして、赤木円香です。
つい先日株式会社MIHARUを創業し、「もっとメイト」という親孝行サービスを運営しています。

正直、文章を書くのはあまり得意ではないのですが、
いつか自分がイケてるおばあちゃんになった時、「だいぶ空回りしてるけれど、昔のわたし結構頑張ってたじゃない?」って思えるように、奮闘ぶりを記録できればいいかなと思っています。(←最低限)
と同時に、事業を通して得た学びや発見を、少しでもみなさんに共有できたら、なお良いかなと思います。(←頑張りたいところ)
よろしくお願いします。

さて、初回は、弊社サービスへの想いを書きたいと思います。
ご興味あればぜひ読んでみてください。

もっとメイトとは、
ご高齢のお父さま・お母さまの「やりたいけれどできない」と、
ご家族の「したいけれどできない」親孝行をサポートする
双方向型サービスです。

「美術館に行きたいけれど一人では行けない。でも、忙しそうな家族に付き添ってとは頼めない」
背中の圧迫骨折をきっかけに、一人での外出ができなくなった祖母の本音を聞いたことが本サービスのきっかけです。

実際に、100人のシニアへ街頭インタビューを行ったところ、超高齢化社会に生きる日本のシニアに共通する一つの特徴が見えてきました。
それは「家族に迷惑をかけたくない、社会のお荷物になりたくない」という気持ちが強いことです。

さらに、単身高齢者世帯の増加・女性の社会進出・社会保障制度の逼迫などにより、シニアを取り巻く環境に明るい兆しは見えません。

体力や気力に不安があって一人では難しくても、素直に「あそこに行きたい!」「これをやってみたい!」と家族に言ってくれればいいのに。
遠慮せずに言える環境があればいいのに。

もっと自由に、もっと豊かに生きてほしい。

とはいえ、日々、目まぐるしく生活をする子供や孫が、親や祖父母の「もっと」に耳を傾け、叶えてあげるのは難しいのが現実です。
「落ち着いたら親孝行しようと、もう何年も思っている」
「本当にして欲しい親孝行が分からない」といった、
ご高齢のお父さま・お母さまを持つ、ご家族のお声をたくさんいただきました。

そこで、ご高齢のお父さま・お母さまの「やりたいけれどできない」と、
ご家族の「したいけれどできない」親孝行をサポートするサービスを創ることにしました。
お父さま・お母さまの本音に寄り添い、「やりたい」や「行きたい」を引き出し、その実現をご家族と連携しサポートします。

それが、「より良い=もっと」毎日を叶えるベストパートナー : もっとメイトです。

このサービスを通じて、「もっと」が叶い、明日が楽しみだと思えるお父さま・お母さまが増えますように。

そして、ご家族の絆が深まりますように。


#もっとメイト
#ほっともっとみたいだね !って言われます
#覚えてくれたら嬉しいです
#初投稿 #はじめまして #私の仕事


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