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心にグサっと「パパは仕事きらいなの?」

完成して全部消えて少し萎えた
もってぃーです。

なぐさめの【スキ】を押していただけると
嬉しいです。。。
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忙しい毎日。
仕事に追われる日々。

子どもたちにどんな姿を見せているのでしょうか。

現代社会では、
親の働き方が子どもに大きな影響を与えることが、
数多くの研究によって示されています。

あなたの働く姿は、本当に大丈夫か。

いやその前に僕自身は大丈夫か。
ブラック企業と言われる教員生活は大丈夫か。
すみません、今のままでは怪しいです・・・

という僕の話はさておき。

働くことは生活を支え、
家族を養うために不可欠。

しかし、
私たちの仕事への態度やストレスの扱い方が、
子どもたちの心にどのような影響を与えているか。

今回は、働く親としての大人の姿が、
子どもたちにどのような影響を与えるのか、
そして、それをどう改善していくかについて
調べたことをもとに考えていきたいと思います。


親の働き方が子どもに与える影響

あなたが毎日抱える仕事のストレス、
子どもたちにはどのように映っているか。

研究によると、親の職業的ストレスや不満は、
子どもの精神的健康に影響を及ぼすことが
示されています。

家庭内での親の態度や話し方一つが、
子どもの価値観や感情に深い影響を与えるということ。

例えば、ある研究では、
親が仕事に対してネガティブな態度を示すと、
子どもは仕事を負のものと捉えがちになることが
分かっています。

また、親のストレスが高い家庭では、
子どもが社会的、感情的な問題を抱えるリスクが
高まるとも指摘されています。

「ハァ〜〜今日も仕事最悪だったぁ」
「もう仕事だるいなぁ〜〜」
「なんで仕事行かなあかんの」

と、愚痴ばかり言っていると
子どもにも影響します。

「仕事=マイナスなイメージ」に。


家庭内での会話

子どもの前での仕事の話し方一つで、
大きな違いが生まれます。

ポジティブな話し方は、
子どもに仕事を前向きに捉える姿勢を
教えることができます。

たとえば、
困難な状況をどう乗り越えたか、
新しいことを学んだことなど、
仕事の中での小さな成功や喜びを共有することは、
子どもにとって大きな刺激になります。

要するに、「仕事で嬉しかったこと」を話す。

一方で、常にネガティブな面ばかりを話すと、
子どもは仕事を苦痛なものとして捉えがちになります。

それではなく、
仕事に対する挑戦や成長の側面を強調することで、
子どもにプラスの影響を与えることができます。

ストレスを抱える時も、
それをどう乗り越えようとしているかを伝えることで、
子どもに対処のモデルを示すことができる
という考え方もあります。


子どものグサっと一言

実際に、働き方を見直し、
子どもに良い影響を与えた親の事例を見てみましょう。

たとえば、東京に住むAさんは、
以前は毎日遅くまで働き、
家庭では仕事のストレスを口にしていました。

しかし、
子どもが「パパはいつも仕事が嫌いみたい」
と言った一言で、Aさんは考えを改めることにしました。

この言葉は辛いですよね。
子どもにまでそう考えさせているのかと。

Aさんは仕事の時間を見直し、
家庭にもっと時間を割くようになりました。

また、子どもには仕事の楽しい面や、
新しいことを学んだエピソードを話すように
心がけるようになりました。

結果、子どもは仕事に対する前向きな態度を
見せるようになり、
Aさん自身も仕事と家庭のバランスが改善され、
ストレスが減少。

この事例から、親の小さな変化や言葉が
子どもに与える影響の大きさがわかります。

何が言いたいかというと、
親が示す働く姿勢は、
子どもの将来の仕事観に深く影響する
のです。


ワークライフバランス

仕事と家庭生活のバランスは、
親としての幸せだけでなく、
子どもの健やかな成長にも不可欠。

過度な仕事のプレッシャーから解放され、
家族と過ごす質の高い時間を持つことは、
子どもにとって安心感や幸福感をもたらします。

ワークライフバランスを実現するためには、
効率的な仕事の進め方や優先順位の設定が重要。
(自分に言ってます)

仕事の効率化を図ることで、
家族との時間を増やし、
子どもとのコミュニケーションを深める機会を作りましょう。
(自分に言ってます)

また、休日は家族と一緒に過ごし、
子どもとの絆を深めることも大切ですね。

私たちの働き方一つが、
子どもたちにとっての幸せな家庭環境を作る鍵に。

ワークライフバランスを見直すことで、
家族全員がより良い生活を手に入れられるようにしたいですね。


最後に

親であるあなたの働く姿が、
子どもたちにどのような影響を与えるか。

仕事のストレスや態度が、
子どもの心に深く影響すること。

家庭でのポジティブな話し方が
子どもの成長に良い影響を与えること。

そして、ワークライフバランスの重要性。

すべて、子どもたちにとっての
「理想の親の姿」を形作る要素だと思います。

子どもたちは、大人が思っている以上に、
大人の言動に敏感です。

毎日の小さな変化が、
子どもたちの未来に大きな影響を与えることを
忘れずにいたいですね。

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自分にもグサグサと刺さる言葉ばかりでした。

出産を備えている今だからこそ、
改めて自分の仕事と生活を見直したい。

そう思って記事を書きました。

ぜひ、一緒に日頃を振り返って、
子どもたちへの関わり方を見直していきましょう!

最後まで読んでいたただき
ありがとうございます!

それではまた、
次回の投稿でお会いしましょう!


参考


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