INFPの私が障がい者になった理由。

お久しぶりです。
noteにいいね!つけてくださった方ありがとうございます!
嬉しい。

話しは変わるんですが、私事について
私は22歳で舌癌というなんとも珍しいガンになりました。

当時は新卒でエステテシャンとして働いていたのですが
(INFP女子は美容好きあるある笑)

下期あたりで突然食事がとれなくなり、体調不良が悪化。
病院にも行きましたがたらい回しにされて
ある時自宅近くの耳鼻科で失神してしまい、そのまま大きな病院に連れていかれました。
(だいぶ経緯端折ってます)

生検したら舌癌ステージ4aということで、だいぶ手遅れな状態でした笑
(今はもう完治してるので笑えるのですが、当時の記憶がほぼないです。多分感情が死んでました。)
舌半分以上の切除、頸部リンパ郭清、太腿皮膚移植という12時間にわたる大手術を行いました。
めっちゃつらかったです。

闘病中…は地獄でした。

・全身が管で繋がれてずっと痛い。死にたい。殺してくれの繰り返し。

・しかもそんな中で大好きだった父親が突然死。
 義理の弟がいたことが発覚したり(離婚してて再婚してる知らなかった)
 遺産問題で闘病中になぜか弁護士に遺産整理の話を聞かされるというカオ スな生活で闘病しながらにして鬱病。

・叔母のガン発覚。

知ってますか?人生のストレスランキングって。
ランキングの10位以内3つを23歳で経験しました。
厄年でもないのに。

私より大変な人はたくさんいるけど
自分の人生で初めて
まじで地獄ってあるんだーって感動してました。

今では不幸自慢になっちゃうんですが、もろもろガンの後遺症で構音障害があり
障がい者雇用で働かせてもらってます。

暗ーい話しですが、本人は辛うじて元気です。
周りの人に助けてもらって生きてます。
私もはやく元気になって周りを元気にできる存在になりたいな。

まだ心の奥にある深い海でずーっと平泳ぎしてる感覚です。
泳ぐのやめたら、沈んじゃうからね。

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