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豊田合成スコーピオンズ対香川ファイブアローズ

大治スポーツセンターのB3リーグのダブルヘッダーの2試合めです。
豊田合成スコーピオンズのホームゲームです。

大治スポーツセンターはB3リーグ初年度から利用していますが、今節で最後になります。
見納めになります。
ちなみに最初に観たのが確か金沢武士団戦だったと思います。

センターのシールが金沢武士団からスコーピオンズになりました。シールを貼り替えるのは大変だと思いますが、30分のインターバルで金沢武士団ホームゲーム仕様から豊田合成ホームゲーム仕様になります。

今日のトレーディングカードは竹村選手でした。
このカードをもらえるのもあと数試合になりますね。

ティップオフです。
香川の25番のムッサ・ダマ選手、大きいですね。スコーピオンズの22番ヘスターが一回り小さく見えますね。

今日は香川の24番のラベネルが前半だけで27得点でやられました。ゴール下は強いし、シュートもうまい。さらに3ポイントも決める。

それに加えてムッサ・ダマとランダルがいます。
優勝争いしているチームですね。

豊田合成スコーピオンズはスピードで勝負しますが、今日は香川ファイブアローズの強さとシュート決定率の高さに後手後手でした。

前半は33対48で香川ファイブアローズがリードします。

香川のエースガードが木村啓太郎選手で控えのガードにストックマンジュニアというのは数年前のFE名古屋時代を思い起こします。

ハーフタイムにチアがチョコレートを観客に配るバレンタイン企画は手作り感ありますね。
ありがとうございます。おいしかったです。

後半もムッサ・ダマなどにやられて劣勢の試合になります。
スコーピオンズもいいところはたくさん見せますが、今日は香川のペースの試合になりました。

何と言っても3ポイントシュートを15本決められました。スコーピオンズは3本です。それだけで36点差です。
逆に言うと3ポイントシュートの決定率が同じぐらいならいい勝負になるかもしれません。

明日も同じカードがあります。

今日は62対88で香川ファイブアローズが勝ちました。

試合後は中京大から強化指定で加入する高村選手と渡邉選手のあいさつがありました。
高村選手は去年も強化指定で加入していて頼りになります。
2人の活躍にも期待です。

次は2週間後のトライフープ岡山戦のGAME1に行く予定です。

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