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富士通沼津対TSV1973四日市

柳川瀬公園サッカー場の2試合めは富士通沼津対TSV1973四日市です。

富士通沼津は静岡県リーグ優勝しました。
東海社会人サッカートーナメントに出場するのは8年ぶりです。
以前は東海リーグに所属していましたが、県リーグに降格してから27年経過しています。
実は富士通沼津工場に勤務したことがあり、縁があります。

TSV1973四日市は三重県2位です。
かつてはマインドハウス四日市で東海リーグに長らく所属していました。東海リーグ時代は富士通沼津とも対戦したこともあると思います。

古豪同士の対戦になりますが、昇格すれば久しぶりの東海リーグになります。

青がTSV四日市です。チームカラーの青色はマインドハウス四日市時代から引き継いでいます。
赤が富士通沼津です。鮮やかな赤色です。

富士通沼津には昔にアスルクラロ沼津でもプレーした真野選手がいます。
77番というラッキーナンバーの背番号をつけていました。

TSV四日市はキャプテンマークをつけた樋尾選手に注目します。去年と比べると体が絞れており、動きが良くなっています。

前半からTSV四日市のペースの試合になります。チャンスは作るけど決めれません。
富士通沼津はロングボール中心で裏を狙ってチャンスを作ろうとします。

前半は0対0です。

後半もTSV四日市が押し込む試合になります。
樋尾選手のダイビングヘッドがドンピシャで入ったかと思いましたGK正面でした。
これは惜しかったです。

0対0のまま進んでいき、PK戦が濃厚な感じになってきました。

去年のラジル東三河対伊勢YAMATO戦ではPK戦に備えて試合終了直前にGK交代するというのがありました。
富士通沼津のGKが背の低いGKだったので、PK戦用の交代があるかもと思いましたが、そのままPK戦に突入しました。

過去にもこの大会はPK戦で決まった試合は何度か観ていますが、PK戦で決まるのは酷ですね。

TSV四日市のGK飯田選手が3人めの選手を止めて、TSV四日市は5人全員が決めて
TSV四日市がPK戦勝利です。
2018年、2019年に続き、決勝まで進みます。

明日は豊田市運動公園球技場で決勝戦が2試合行われます。

リヴィエルタ豊川対ヴェンセドール三重

東海FC対TSV四日市

愛知対三重の2試合になります。
4年前の2019年の刈谷開催のときも
愛知対三重でしたね。

明日も行く予定です。


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