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マルヤス岡崎対高知ユナイテッド

今日はJFLのホームゲームへ行きました。
名古屋市港サッカー場です。
今シーズン初めての名古屋市港サッカー場での
ホームゲームです。
今日もあいにくの雨です。今年は週末に雨が多いですね。
岡崎龍北スタジアムと比べると名古屋市港サッカー場は入場者数も少なく、今日は154人です。

声出し応援エリアはここからでした。
声出し応援エリアは屋根が無いので、雨に濡れますが、小雨だったので合羽無しで最後までやりました。

今日のスタジアムグルメです。
ケバブサンドです。おいしかったです。
あと郡上八幡フランクも食べました。

高知ユナイテッドサポーターからはお土産をいただきました。ありがとうございました。
高知から名古屋まで来ていただいてありがとうございます。

今日のスタメンです。
前回のホームゲームと比べるとGKに角井選手が戻ってきました。

試合前には岡部選手のJFL100試合出場の表彰がありました。
岡部選手はマルヤス工業の社員選手としてフルタイム勤務しており、社業と両立してのJFL100試合出場は立派です。
ケガで出れない時期もありましたが、現在はサイドバックのレギュラーとして活躍中です。

前半はどちらかといえば高知ユナイテッドの方がパスのつながりが良く、チャンスは高知ユナイテッドの方が多かったです。
先制したのはマルヤス岡崎です。
前半41分。FKをゴール正面でもらいました。
林雄飛選手が壁と壁の間を通してゴールイン。

前半はマルヤス岡崎が1対0でリードします。

後半は風上になるので、マルヤス岡崎のペースで行けると思いましたが、甘くありませんでした。
高知ユナイテッドのサッカーがいいですね。
後半13分に完全に崩されて同点ゴールを決められます。
さらに後半26分にこれも流れの中から崩されてペナルティエリアで倒してしまってPKです。
それを決められて逆転されます。

そして高知ユナイテッドは前線の攻撃的なポジションを3枚替え。
これによりマルヤス岡崎の攻撃のビルドアップにプレッシャーをかけて攻撃の芽を摘みます。これに対してマルヤス岡崎は花井や小栗を入れて中盤を強化します。

後半41分。中盤のパスを粘り強くつなげてCKを取ります。
村瀬のCKを花井が決めます。
村瀬選手のCKがカーブで巻いてきてそこに花井選手が飛び込みます。
起死回生の同点ゴールです。

2対2で引き分けました。

お互いのいい面が出た好試合でした。
勝ち点1が取れて良かったです。
マルヤス岡崎が暫定10位、高知ユナイテッドが暫定4位になります。
高知ユナイテッドはJ3ライセンスを持っているので、J3リーグ参入を目指せる位置ではあります。

勝てなかったということでマルヤス岡崎の観戦仲間4人で残念会です。
和食さとの昭和橋店です。
高知といえばカツオ。カツオがおいしかったです。
すき焼き食べ放題メニューにカツオのタタキがありました。

次は6月3日のホームゲームの沖縄SV戦は行けないので、6月10日のレイラック滋賀戦アウェイに行けたら行こうと思います。

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