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響く雄叫び。鋭い爪痕。残されるは骨のみ。こんにちは、猛獣です。 Web系で働いているエ…

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響く雄叫び。鋭い爪痕。残されるは骨のみ。こんにちは、猛獣です。 Web系で働いているエンジニアです✌

最近の記事

まだトラッキングが出来ない状態での #OKR 運用

まだ可視化されていない、もしくはメトリクスを取れていない時のOKR設定ってどうしてますか? これからOKRに取り組むぞという時は特にこういう課題があるのではないかと思っています。 追いかけたい目標は出来たのだけどKeyResultsが設定できない!という状態です。 とりあえず目標を追いかけたらいいじゃんという意見もありそうですが、それではOKRの特徴である連携、アラインメントなどが出来なくなります。おそらくOKRを使って成長した企業・プロダクトはトラッキングが出来ない状態か

    • 俺のOKRに行ってきました #OKR #俺のOKR

      組織づくりベース Meetup #3 「俺のOKR」に行ってきました。 事例をプレゼン形式でも聞けるし、懇親会でも組織での取り組み方を聞けて大変ためになりました。 教科書通りは失敗するきれいにツリー上につながったOKRを目指すとか実際無理ですよねという話や、ムーンショットは日本企業には合わないのではというお話もありました。結局教科書通りにやってもどこか失敗するでしょという感じっぽいですね。 とはいえ、その失敗も自分たちで実感しないと前に進めない話のような気もします。教科

      • 自分のためにもEMの仕事をアピってく #EM

        マネージャーの仕事は基本的に見えにくいものですよね。調整ごとは必要だし、派手なゴールを決めるような仕事はメンバーに担ってもらいたいものですし。 少し前まで仕方ないかと思っていたのですが、最近は考えが変わり、EMもやっていることを見える化してアピールした方が良いなと思っています。 EMの仕事はあまりアピールしないとメンバーから不信感を買う可能性があるんですよね。そしてEMも自分の仕事が見えにくいために進捗感が薄かったりして疲労していきます。 そうするとメンバーからもなんだ

        • エンジニアリング組織におけるOKRと評価、実際のところどうなの #EM #OKR

          OKRを使い始めるとやはり評価に使えるじゃないかってなりますよね。 しかし、評価に使うのは勧めないという話は多いです。 re:Workより OKR は、従業員を評価するためのツールではありません。 OKR自体がストレッチゴールを目指すというものである以上、OKRをストレッチするものに設定しなければいけません。しかし、OKRを評価に使ってしまうとストレッチゴールを狙わずに達成しやすいものを設定しがちになるというのが主なロジックだと思います。 一方で評価に関係ありません

        まだトラッキングが出来ない状態での #OKR 運用

        • 俺のOKRに行ってきました #OKR #俺のOKR

        • 自分のためにもEMの仕事をアピってく #EM

        • エンジニアリング組織におけるOKRと評価、実際のところどうなの #EM #OKR

          不確実性と戦いやすくなった時代の普通の我々と未来🚀 #エンジニアリング組織論への招待 #スクラム

          時は2019年、我々は猛烈な処理能力の向上、ネットの力を手にしている。 これまでの製造業は物を作ってそれを顧客の元へ届けたらそれで終了になってしまうが(サポートくらいは出来るが)、今はまるっきり様相が変わってしまいました。ネットを通じてWebサービス・SaaS・IoTどれを取っても常に状態を確認・更新が出来るようになりました。 深く考え、製品のデザインを考えに考えまくってから一発勝負でリリースするという時代ではなくなりつつあると思っています。 エンジニアリング組織論への

          不確実性と戦いやすくなった時代の普通の我々と未来🚀 #エンジニアリング組織論への招待 #スクラム

          私がエンジニアマネージャーをやってきて一番悔いたこと #EM #目標設定

          目標設定。 とにかく目標設定。 目標設定を甘く見てました。 目標をメンバーと自分とで設定してお互いにそれを追いかけるという姿勢が欠けていました。 目標ごとの難易度もメンバーと握っておくべきだった。 私の反省当たり前のように感じる事かもしれませんが、日々の業務・トラブルなどを重視していつの間にか目標設定の重要度を下げている自分がいました。会社は伸びているし、ミッションに共感してくれているメンバーも多いからそれで充分かと思っていました。 なので、メンバーが出してきた目

          私がエンジニアマネージャーをやってきて一番悔いたこと #EM #目標設定

          フィードバックループ活かしたOKRの決定方法

          私はOKRという仕組みがとても好きで、OKRを持つことが組織や個人の成長のために非常に重要ものだと思っています。 改めてOKRの良さを考えていったときに、OKRはフィードバックループを仕組みに取り込んでいるのが特に重要だと思うようになりました。 共有とフィードバックトップダウン型の組織では共有とフィードバックは苦しい話かもしれません。 なにしろ課長や部長などがこうしようと出してもメンバーに「いや、これは違うのでは」などたくさんのフィードバックが来てそれらに真摯に向かい合

          フィードバックループ活かしたOKRの決定方法