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入眠

眠る前、不思議な映像がアトランダムに次々脳裏に去来しては消えていく。あぁまたこれは前世の記憶が蘇っているなぁと思いながらどこだったけ。日本ではないなぁと。グルグル回ってあぁ眠るなーと思っていたら昼過ぎだった。
お灸の時間取って身体で冷たい右手と額、頬、肩を 徹底的に温めて、全く温もらないなぁ思っていた。そこで冷え取り瓦を出してきて、腹に置き手を温めた。
一日中水を湯に変えずに炊事していた。編み物も。肩にも二灸をうった。普段冷えないのに今日は珍しいと言われて確かに。
はるめいて来る日も増えて、39度で炊事をする事をやめていた。素手で水道水で布巾を何枚も洗ったり、じゃが芋やキャベツもほうれん草も冷水で洗ったりしていた。
一説では冷水で、手先が冷えるとガンなりやすいと聞いた。それで温水でするが、最近基本の湯を行っていなかった。しかし葉物は湯より水であらいたい。冷えすぎて眠れないより良いので今日は忘れず、湯を使おう。
 食事も大事だ。きなこは不眠によく効く。安倍川餅にしていただくときなこを消費しやすい。溶き卵小豆米玄米粥も取った。玄米は身を削ぐという。デトックス的な効果がある。小豆や黒米は鉄分の補給に。
 不眠には人間関係も大事だ。現実世界でコミュニケーション不足が生じると、悩みや怒りに繋がる。
 言いにくい事でも、ラインで繋がり常に解決していく必要がある。
 傍目に見たら何をそんなに、苦労があるのかと思われるような立場にあるかもしれないが、会社勤め人の配偶者というのも全く無関係では居られず、それなりに社会と間接的に関連性の中で暮らしている。
 なので空を見上げると、自由を感じる。
東京は空が少なくないが、無くはない。
 空のことを考えると感動してしみじみ涙ぐんでしまう。
 私は空や海を眺めるのが好きだ。
東名から熱海方面へ伊豆半島を海岸沿いに伊東を抜けて、南下する道は、海と空が見放題だ。
 風でさんざめく水面から今日の風力を測る。相模トラフの深さをおもわせるような、鮮やかなブルーはいつみても目に染みる。
 ながいトンネルを抜けて雲が出てきた。海の色が変わった薄く緑めいてきた。午後になって気だるさがでてきた頃だ。
 真鶴あたりまで混んでいた道も熱海あたりではすっかり消えてしまった。
 みんな別荘へ向かったのだろうと勝手に予想した。
 空は晴れている。
 伊東へ入ると見晴らしがなくなって、市街を走らなければならなくなる。
 大室山界隈へ行くには、この道を通らなければならないのは今まで、海と空の光景がよかっただけにちょっと残念だ。
 最後オーベルジュ・ド・ル・タンを右手に見ながらくねくね山道を行くと、白孔雀とカピパラが待つ、大室山の見える、伊豆シャボテン公園だ。
 写真アピールではカピパラがゆず風呂に浸かっている姿を楽しみに行く事になる。
 たしかにカピパラは湯に浸かってはいる。
公園全体の広さに対してとても狭ーいスペースで奥にあるので最初は、ウサギやモルモットの小屋、放し飼いの、フラミンゴやオシドリ、などを見る事になる。
 随所にフクロウもお行儀よく止まり木に止まっているがよく見ると、足が繋がれていた。ちょっとおかわいそうだ。
 上をみると、ドームになっていて,逃げ出せないようになっている。
 水辺あり草木ありの道なので上を見ないと気づかない。自然のフウケイだ。良くできている。
 フクロウは猛禽類なので放し飼いにするとたいへんな事になる。
 逃げ出さないためというより、他の動物を食らわないためかもしれない。

肉付きの良いミミズク


 

丸いフクロウ


 

日溜まりで眠るオシドリ


 

カピパラ入浴        


気持ちよくカピパラ入浴
大室山
お出迎えする白孔雀
アピール
孔雀


乾かすカピパラ

カピパラは何度も湯に入ったり出たりしてじっとしていない。
動物園にはよくあることだが水はきれいではない。
草しか食べてないが少しにおう。よく見るとういている。柚子どころの騒ぎではない 。それが普通なのかカピパラさんが健康ならそれでもいいがちょっとがっかりだ。和服で行くようなところではない。匂いがつきやすいので。洋服で良かった。


クリスマスに食する七面鳥
入浴して満足なカピパラ


つぶらな瞳のカピパラ



白いポニー
羊のショーンのモデル
夢を喰らうバク


老楽

 シャボテン公園というくらいなので他にも多彩な多肉植物も見られる。

50年生のサボテン



花がついた丸いサボテン
五十年くらい長生きすることができる
オウム


モルモットの餌やり
草数本二百円
古代マヤ文明巨石

広すぎてカンガルー舎はパスして閉店となりました。
お弁当が食べれる広場の様な所はありません。
飲食店は閉店時間が早く、コロナの為かわかりませんが、園内はしまっていましたし、期待出来ません.。駐車場前の出入口辺りにサボテとアセロラのミックスジュースやサボテンバーガーなるもの等が出る所がありますがサボテンはほんの少しソースでかかっている程度で、ほとんど普通のハンバーガーです。その割に高いです。軽食程度です。
山上で他に何も無いので利用する人は多いです。仕方ありません。

入園料は高いです。大人2800円子供半額です。
平日は百円引きです。
閉店は3月の今は5時です。9時半から開きます。
年パスは一万円なので大人で年4回以上行く人はお得です。
4歳以下の幼児は更に半額の700円です。
駐車場は無料で広いです。

 広いので小さい男のお子様沢山連れたご家族が見えました。
 思ったより山の上部にあり,天候は変わりやすいです。今回も帰り際春なのにみぞれが降りました
 カピパラ温泉は4月上旬までですので、3月下旬は未だ冬の雰囲気が楽しめてあつすぎる事もありません。
 ダウンコートを着ていて良かったです。
行ったのは春分の日です。朝は十時前頃から休みつつ行って1時頃つきました。
 入口で写真を取られなければなりません。現像直ぐ出来うっかり購入すると千三百円です。
 写りがよかったらかってもいいです。
チンパンジーと強制的に言わせられるので、ニッコリしています。可愛いシャボテン公園の紙のフレーム付きです。
 買わなくてもいいです。
買う人は少ないです。
 私は買ってしまいました。
 値段も表示されてないので流れで買う事になってしまうので要らない場合は気をつけてください。誠実ではありません。
 餌やり用の草は枯れかけた様なたった細い稲上状の数本が束で二百円とはとても高いです。
 販売スタンドが随所にあります。買わなくてもいいです。
 私は多肉植物をベランダで育てていますが、火祭りの超ミニが一個六百円で売られていたり、ブロンズ姫の超ミニが一個六百円で、売られているのをみて詐欺だと思いました 。
 火祭りやブロンズ姫はほっといてもどんどん増える栽培も簡単な種類です。
 家にもいっぱいあります。
一般的な渋谷園芸等で買ってもそんなに、高くないです。
 寄せ植え作製のバスケット千円の設定で、一個だと六百円だよと言って、寄せ植えに誘導する作戦ですが、その寄せ植えも相当小さすぎる寄せ植えでガチャガチャのボール位の盆皿でした。育ちそうにありません。土も少なすぎるし、寒さ暑さに耐えられず、枯れそうな感じがします。
 説明する人もいなく、育て方を知らないでは、水やり過ぎで枯れますね
 黙って通り過ぎました。
色んなところに入場料以外の支払いが生じる場合があるので気をつけてください。
 水辺空間もあり小舟が運行しています。
乗るには別料金です。
 大室山が見えるいい場所にあるので空気はいいです。くる時に一碧湖もちらっと見えました。
 道すがら伊豆ジオパークの表示が有る駐車場が海の見晴らしが良い崖っぷちに数か所あり自由に駐車して地形や景色を観察してもよいようです。無料っぽかったです。
 数台分しか止めれません。止めている人はいましたね。私は止まりませんでした。 
 天城越えの伊豆縦貫自動車は酔いやすい私にとって死にそうになりますが、シャボテン公園の道はやや険しいけどまだ増しです。
 車酔は空腹と寝不足がいけません。
上野公園は険しくなく、それほど高くありません。海辺の道は通りませんが駅がきれいになってから行きやすくなりました。駅と直結してアクセスがいいです。空気は?ですが。
 あとカピパラは年中枯れ草しか食べてなさそうなのに一生懸命食べていました。
 食物も私はカピパラに比べると飽食かもしれません。
 人間は食物摂取でエネルギーを゙摂取しているように思われていますが、実は、それは数割かで、後の大部分は宇宙からエネルギーを゙取り入れているようです。
 たしかに日光浴や森林浴も大事です。
カピパラをみて、自分を戒めました。
 カピパラって汚い水でも嫌がらず入るし、美味しくなくても美味しそうに食べるし。
 仲間と喧嘩せず生活しています。
勉強に、なりました。
 白黒の羊は体温が高いです。頭を、触っても嫌がりません。とてもおとなしいです。
 なでていると首輪がついている事に気づいたので、首輪が結構きつく巻き付いていて毛は撚れていたので、ほぐしてやると、喜んでニッコリ歯を見せて笑いました。声もかけてやると、羊が涙ぐんだんです。羊ぼ心を掴んだと思いました。自由に、触って良いので、ポニーも子供に人気でした。
 春休みですので、まだカピパラ温泉はしていると思いますので行ってみてください。
 ゴールデンウイークは行ってもカピパラ温泉は終わっていますね。
 


 
 
 
 


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