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とにかく明るい安村の動画でwearとput onの違いが完全に腹落ち

突然ですが、英語学習の話。
お笑い芸人の「とにかく明るい安村」」さんが、イギリスのオーディション番組に出演して話題になっていますね。

YouTubeを見ると、イギリスの皆さんバカ受け。
特に女性審査員がめちゃめちゃ盛り上がっています。

決めゼリフはやっぱりこれ!

Don't worry, I'm wearing!

※文法的にはwearingのあとにpantsが入ります

日本だけじゃなく、島国の人って、ハダカ芸が好きなのかしら。

さておき、私はこの動画を見て完全に腹落ちしたことがあります。
それは、TOEICでもよく出題されるwearとput onの違い。

例えば、こんな写真が出てきて・・・。

The man is putting on a jacket.

・・・なんて英文が読み上げられたとします。

「put on は『着る』だよね。おお、ジャケット着てるじゃん」と思ってこの選択肢を選ぶとブッブー、間違いなわけです。

wearもput onも「着る」と覚えてしまうと間違いのもと。

wear=着ている(状態を表す)
put on=着る(動作を表す)

・・・なんですね。
分かっちゃいるけど、じっさいにTOEICを受けている真っ最中などは焦りもあり、「?!」となってしまうことがあったのですが、これでもう忘れないと思います。

wearの安村はイギリスのテレビにも出られるが、put onだと洋の東西を問わず、テレビには出られないと言うこと。

だって、ステージ上でパンツをはくということは、ステージに登場した時点では・・・ですもんね。

それにしても、果敢に挑戦する姿は素晴らしい!
それはホントにそう思います。


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