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自己紹介note

はじめに

こんにちは!

もう仕訳ないと申します。一文の中に「もう」が2回出てしまい、申し訳ないですが、本名ではありません。悪しからず。

さて、私は現在は会計税務の専門家として、日々多くの企業や個人のお手伝いをしています。

私の記事を読んでくださる皆さんに、私のこれまでの歩みや、数えきれないほどの書籍やセミナーを通じて学んできた知識を少しでもお伝えできれば…!と思って音声入力のマイクを取りました。

会計や税務というと、聞くだけで難しそう…と感じる方も多いかと思いますが、実は、とてもクリエイティブで面白い世界なんです。

長くこの業界にいる私の物語を通して、その魅力や大切さを感じていただけたら嬉しいです。

経歴と実務経験

私が会計税務の世界に足を踏み入れてからもう10年以上経ちます。

初めてこの業界に入ったときのことを思い出すと、正直「何が何だかわからない!」と感じていました。

しかし、数え切れないほどの伝票と向き合い、ミスを上司に指摘され申し訳ないと涙でキーボードを濡らす夜を経て、会計や税務の奥深さや、それを通じて企業や人々の生活をサポートする魅力に気がついてきました。

私が手掛けた案件の中で特に印象的だったのは、ある社長の言葉です。

会社は順調に成長を続けていたものの、(詳細は伏せますが)複雑な税務の問題に直面していました。社長は夜も眠れないほどのストレスを感じていました。

私は帳簿をじっくりと確認し、何度もの打ち合わせを重ね、最終的にはいくつかの解決策を提案しました。

そして、その問題は無事に解決した際、社長「あなたのおかげでようやく安心して眠れるようになった。あなたが担当でよかった」との感謝の言葉をいただきました。

この経験は、私にとって非常に印象的でした。

数字や法律を使って、人の心や企業の未来を直接的にあるいは間接的にサポートできる力が会計税務の専門家には備わっていることを実感しました。

ということで、これまでの経験を活かしてブログや、特に詳しい社会福祉法人の会計noteなど書いています。

継続的な学びの重要性

会計税務の世界は常に進化し続けています。

毎年の税制改正や経済の変動、AI技術の進化など、その変化は絶え間ないものです。

そんな環境の中で、私は専門家には「学び続けること」が極めて大切だと深く感じています。

実は、簿記の勉強を始めたのは20代前半。しかし年月が経つ今でも、私の勉強熱(というか勉強の必要性)は冷めることがありません。

数多くのセミナーや研修に参加し、新しい知識や技術を吸収することで、日々の業務に活かしています(ちなみに税理士試験の勉強も継続中です)。

この継続的な学びが、私にとってのエネルギーの源であり、どんな困難な問題にも対応でき自信の源となっています。

学び続けることで、私は常に最先端のサービスを提供する体制を整えており、そしてこれからもその姿勢を変えることなく、会計税務のプロフェッショナルとしての道を進んでいきます。

税理士試験対策の条文問題集(一問一答)はこちら。条文に強くなると理論問題が得点源になります。

まとめ

ここまでお読みいただき、心より感謝申し上げます。

数字や法律の背後には、いつも人々の思いや夢、公平や理想、努力や涙が隠されています。

私たち専門家は、その背後の物語を支える役割を果たしています。

今後も、学びを深めながら、クライアントや業界のために最善を尽くして参ります。

そして、この記事を読んで、会計税務の世界に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

どうぞ今後とも、よろしくお願い申し上げます。

「もう仕訳ない」と申します。

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