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経営ご支援中の美容室オーナーさんと色々話していたら、私の髪の話題になり、今年1月から「川原改造計画」が始まりました。w

今日は「おじさんもカッコよくなれるのか?」問題です。

白髪染めは、髪を痛めている!?

最初に指摘されたのが、白髪染めの問題。10年くらい前から白髪が気になりはじめて、3年前から白髪染めしていました。自分で染めるのは手間がかかりすぎるし、仕上がりがイマイチ。こだわりはないので、安い美容室を探して、適当に染めていました。

その美容師さん曰く、「白髪染めは髪を痛めているんです。年齢に応じたナチュラルな魅力が出る、グレーヘアがオススメ」とのこと。今のトレンドは、隠すのではなく「魅せる」、だそうです。

今回のビフォアー状態

手間はかけたくない

私のリクエストは、とにかく手間をかけたくないこと。金額もそうですが、時間も、会話も最小限にしたい。日々のメンテナンスも、基本的に何もしないのが理想。そんな話をしたら、色々考えてくれました。

素人のムリな要求もしっかり受け止めて、最適な提案をしてくれる。それがプロなんだなと、改めて思います。

わからないことは、専門家に任せる

「絶対カッコよくなると思うんです。任せてもらえますか?」と美容室オーナーさんが熱く語るので、お任せすることに。

私には全然わからない世界ですが、わからないときは専門家に任せる。という方針で実験を楽しんでいます。私は科学的な興味からツッコミを入れながら、髪の構造や原理について質問しまくりで、新しい化学反応・イノベーションが起きるのでは、と期待しています。

今回のデジタルパーマは、カーラ―が発熱するのが特徴。でも、通常のデジタルパーマの使い方とは違うらしい。今までに2回しかやったことがない、珍しい施術方法らしいです。オーナーがニタニタしながら実験しているのを、私もニヤつきながら観察しています。

カッコよさとは?

自分らしくいられるのが一番。
自分らしさ = カッコよさ
オーナーさんとお話していて、出た、今回の結論です。

取り繕うのではなく、自分の魅力が自然に出るといい
あくまでも、自然に

日々のメンテナンスは、お風呂上りにドライヤーで乾かすだけ。今までと同じで、髪のボリュームが増した感じです。手間がかからないスタイルというリクエストを見事に達成。

でも、「スタイリング剤、ヘアワックス使うと、もっとカッコよくなるんですけどね」と言われています。少しの手間も省きたい気持ちと、カッコよさのバランス。最適解の探索は、もう少し続きそうです。

今回の仕上がり(アフター)


この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画 代表 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz





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