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♯26 D'ERLANGER「CRAZY4YOU」

夜勤明けで生活リズムが変になりつつありますが毎度の事なので気を取り直して本日も記事を書きましょう。
別に何の記念にもなりませんが後3日4日でnoteデビューしてから連日投稿して1ヶ月を迎えます。飽き性の私がつまらない事でも継続が出来てる事に驚きです。余談ですがタバコも禁煙して1年半経過しております。タバコについては今でも吸いたい気分に駆られます。無理矢理に話をレールの上に戻すとV系な世界観とタバコと珈琲は3つでセットみたいな所がありますよね?

はい。完全に夜勤明けなので疲れている模様。

何が言いたいかと言うと。
連日投稿して疲れてます。楽しい反面プレッシャーなりがそろそろ来てるので1ヶ月過ぎたら不定期投稿になります。でもそうなると?怠ける事の吸収に長けているダメ人間なのでフェイドアウトの道に転びそうです。

それを打破する為に
3行投稿は必要不可欠かもね。

身の上話に花を咲かせ過ぎましたが本日はD'ERLANGERについて軽く触れたいなと。これ系を語ると多方面に話がぶっ飛びます。私は今でこそ距離は置いて若いバンドに夢中な日々でしたが高校生の頃にCRAZEと出逢い人生が一変しました。その頃はCRAZEに対しての予備知識は全くなくGLAY、SOPHIA、LUNA SEA、黒夢、L'Arc〜en〜Cielと聞いてた少年の私が行きつけのCDショップに足を運んだ際にCRAZEコーナーみたいのがあり元⚪︎⚪︎(ex.)集まるスーパーバンド的なキャッチコピーを目にしてSingleを購入したらストライクゾーンでした。確かデビューSingleとALBUMが同時リリースな記憶がありSingle良くてその日の内にALBUMを購入した記憶あります。お店でポスターも貰いました。そこからの元⚪︎⚪︎系を辿る様になりZI:KILL、Justy-Nasty、STRAWBERRY FIELDS、DIE IN CRIES、BODY、そしてD'ERLANGERなと漁る様に聞き出しました。どれもこれもリアルタイムで売れてるV系アーティストと違う漆黒な感じが漂う魅力に衝撃を受けました。

いやはや、この話しは面白いね。先程も記述で触れたけど多方面に飛ぶ意味がこういう事なんですよね。若い方に言うとV系と言う歴史がスタートした火付け役的な先輩バンドらです。

D'ERLANGERに行き着いた頃は本当に凄い衝撃でした。上手く表現出来ないですが「炎」みたいな魂と「氷」みたいな表情とが不思議と相反する事なく混ざり合う感じ?普通に考えたら炎と氷ではどちらかの勝利で終わりますがD'ERLANGERに一日言えばどちらも持ちかねて居ると言うか大袈裟かもですがその辺が見事に現れていたかなと。

またD'ERLANGERを慕う後輩も後を絶たないですよね。代表的なところでINORAN、TERU、HISASHI、HYDE、清春。清春は記述を読む限り人時の方が夢中で清春はAUTO-MOD、GASTUNK、BOWWOWとかそちら系な記憶です。臣についてノーコメントでお願いします。(触れられない)またDIR EN GREY、メリー、ムック、桜井青、この辺りにも強く影響を与えているかなと。

DIR EN GREYについてはD'ERLANGERが2017年にリリースしたトリビュートアルバムのラスト曲である「EASY MAKE,EASY MARK」と言うレアな楽曲を務めたのですが、実は更に逸話がありDIR EN GREYが2000年に行われたLIVEのアンコールで「EASY MAKE,EASY MARK」を既にカヴァーしていたとの事。実は当時この楽曲は未発表音源でLIVEアルバムでしか収録されておらずディルメンバーがその荒々しいLIVE音源を必死に聴いて覚えた瀧川一郎、薫、Dieとのインタビューで語られていました。

ここまで色々と語りましたが今回紹介する曲はデビュー25周年を記念をしたアルバ「Spectacular Nite -狂おしい夜について」に収録されてる最後の曲です。特にSingle化はされてなくリード的な立ち位置な曲です。トリビュートではムックがカヴァーしています。そのバージョンも最高に好きです。

D'ERLANGERを知る上で最も入り易い曲かもしれません。是非聴いてみてください。


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