今、「スピリチュアル」に思うこと。
わたしはもともと、思考や結果などの現実よりも、感情や感覚が優位の、いわゆる「上とのつながりが深い、あっち側のひと」としての人生を生きてきた。
スピリチュアル的な考え方、波動とかバイブレーションという個人の精神性のあり方が他者や世界に影響しうることも、体感としてわかるし、自分の内面を整えておくことにも、それなりのプライドとこだわりがある。
ただ、数年前に病気になって、自分の身体に向き合わざるを得なくなったことから、「わたしの身体は誰のものなのか?」という、哲学的な問いみたい