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【営業マン日記#89】

こんばんわ
今日は一日で、3件のお客様の家の業者下見を行ってきました。

最近の私のお客様はどうも建物的に、一筋縄ではいかないご自宅が多いです
もちろん簡単な家や、全く問題のない家はごく稀ですが、
いかんせん最近は特に多いです。

1階がコンクリートで2・3階が木造の3階建や、
延坪100坪を超える大きすぎるご自宅などです。

そしてこう言った家ほど、部分的なリフォームをご検討されており、
新旧の仕上がりをどう納めるか、悩みの種がつきません。
こればかりはリフォーム業者、はたまた大工さんはいつものことだとおもいますが、やはり大変です。
何が大変かというと、お客様にそれを口や資料で説明し、理解してもらうのがとても大変です。

私も最初の頃は、懇切丁寧に大工さんが現地で教えてくれても、
なかなかイメージができませんでした。

解体工事中の現地でもそれなので、お客様が、工事着手前の既存の自宅をいくら説明しながら周っても、理解できるはずがありません。

それを出来るだけ理解してもらえるように・・・
実際は工事途中に一緒に施工状況を見てもらいながら納めていきますが、最初の段階で簡単にいうと、”リフォームだから”ということを
お伝えしないといけません。
もちろん”リフォームだから”で全てを片付け、適当な手抜き工事で
納めてしまうのは絶対にダメですが、どうしてもできないことはあります。
それを理解してもらわないといけません。
そこが工事を進めるうえで一番大変なところです。

かといって、出来ない出来ないばかりをお伝えしてお客様の”夢”を壊してしまうのもダメです。
できるできるとも言えませんが、経験や、知識などで
既存の状態をみて、内部をイメージし、
予想できることや不安の種などを出来るだけ想定し進めていきます。

結構、この仕事は大変だなとたまに思います。

よく自分この仕事を続けられているなと。

金額が大き分、やりがいもすごいですが責任もとても大きいです。

明日からも元気に頑張っていきます。

台風が迫ってますが、強風で自宅の防草シートがまた飛んで行かないか?が
とても心配です。

以上


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