ひとまず、冒頭ということで
シネ・リーブル梅田さんでの上映＆舞台挨拶
ご来場いただいた皆さん、宣伝していただいた皆さん
本当にありがとうございました！

昨年の12月にテアトル新宿さんでの舞台挨拶を終え
年を跨ぎ、1月に大阪でも舞台挨拶
忙しく、けれど楽しく過ごさせていただけていることに
感謝せずにはいられません

お陰様で今年もいい1年のスタートを切ることができました

さぁ、そんな今年の1発目の舞台挨拶は
ここ、大阪だし…
また1人で、とか言われるのか…？
なんなら、今回の『さあやとこはる』は堂ノ本さん絡んでないし
(去年はギリギリ絡んでた(なお、現場には来ていない。コロナで)ので
無理を言って引きずり出し、、、いや、ご協力いただいた)
いよいよ単独で戦うのか！？と思っていましたが
12月の舞台挨拶の際に
今年は大阪行こうかな、と髙原監督が溢していらっしゃったので
それは！ぜひ！！本当に！！！ぜひ！！！！
と、なんとか命拾いをしたのでした
(本当によかった…。)

それに、遥香先生も一緒に来てくださるということで
更に心強い！
ということで迎えた舞台挨拶当日

いつも仲良くさせてもらっている面々
＆私の推しな面々と
上映前に顔を合わせるタイミングがあり
あぁ、ここは私のホームだというのを
初めて実感する

いつも思うのだけれど
劇場にいるとどの土地にいるのか
ぼんやりと分からなくなることがあるのだけど
やはり、仲良くしている人たちの顔を見ると
自分がどこにいるのか実感できる
ありがたい

そんな私のホームである大阪に
東京で顔を合わせている髙原監督と遥香先生がいるというのは
いささか新鮮で
私の仲良しさんたちを紹介するのは
なんだか彼氏をお父さんに紹介するような恥じらいと言うか、誇らしさと言うか
こそばゆくも嬉しい気持ちだった
(彼氏をお父さんに紹介するようなイベントを経験したことがあるのかって？
それ以上踏み込むんじゃないよ。察してくれよ！)

『さあやとこはる 〜forever and ever〜』(以下『さあやとこはる２』)
は、去年の『誘い濡れ 〜さあやとこはる〜』(以下『さあやとこはる１』)の続編で
まさか、こんな展開になるとは思ってもいなかった

『さあやとこはる１』の上映の時点では
半ば冗談で口にはしていたけれども
現実になることもあるんだなぁと
不思議体験をしているような気持ちだった

小春ちゃんとまた手を取って
カメラの前に立つことができて
何より、私は小春ちゃん贔屓なので
今回の『さあやとこはる２』で彼女が報われたのが
とても嬉しくて現場では感極まって
泣くんじゃない！と何度か髙原監督に叱られたぐらい
とにかく嬉しかったもんです
なので、今後『さあやとこはる２』を観る方は
ぜひ私の目に注目してみてください
充血していたり、うるうるもうるうるになっているカットが
いくつかあります
大体、そのカットの直前に泣いてしまって
髙原監督に叱られたあとですので
あー、このシーンの直前に叱られたのかぁ
なんてことも踏まえた上で楽しんでもらえたらと思います

そんな撮影も去年の夏
とても暑い中行われ
汗だくになりながら撮影をする中で
佐倉萌さんに浴衣を着付けていただき
茨城の海では誰もが予測していないぐらいに海水で
桜もこちゃんとびしゃびしゃの砂まみれになり
飲み仲間な栄川乃亜ちゃんとは色々と支え合いながら
花火できゃっきゃと遊び
駆け抜けた真夏の３日間
しっかりと夏を堪能した撮影でした

今度の大森で言うのか
いつ言うのか知らんですけど
いつになったらひやむぎの話するんでしょうね、栄川さん（笑）
聞けるタイミングがあれば
聞けた人たちはラッキーです

さぁ、いよいよ今回のブログも
とっ散らかって参りました

上映後の舞台挨拶では
とにかくきゃっきゃと(私たちだけ)話をしすぎて
後から舞台挨拶中の写真を見返したら
ぶれる、ぶれる私たち３人

毎度毎度感心させられる
暑苦、、、、、エネルギッシュな髙原監督と
なんだかギャルみが強くなっていた遥香先生と
恒例になってきた様子のおかしい私の３人で
楽しくお話をさせていただきました

みなさんもお楽しみいただけましたか？
今回観に来てくださった方は
もう学びましたね？
このメンツでお送りする舞台挨拶は
気楽に肩の力を抜いて観てもらって大丈夫ですからね？

そんなこんなで上映＆舞台挨拶１日目が終了
やっぱり舞台から見える観客のみなさんのお顔が
私は好きです

みなさん、改めて
ありがとうございました

そして舞台挨拶は２日目へと続いていきます