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最近面白かったエンタメ。リトルストーン女子大生がSixTONESのライブに行ったよ。


もっとやらなきゃいけないことあるのに、これだけは筆が進む就活生のエンタメメモを自己満で残します。最後まで書ききることを目標にする。



ばかまじめ


私が就活ES提出ピークの時期に公開された、ニッポン放送「あの夜を覚えてる」の主題歌。

3月半ばは特に殺伐としていて、「あの夜」を視聴ができなかったのは本当に悔やんでいる。なんのためのエンタメだよ。

ニッポン放送の愛いっぱいの、リスナーたちの名前の羅列画像に私も載りたかったなって、一生自分の効率の悪さを殺める。
(ツイートはしてたから、もしかしたら載ってるかもという一抹の期待はある、見つかってないだけで())


そんな私を鼓舞してくれたのが、「御社」ことソニーミュージックの『顔がカワイイ実力派ユニット』二大巨頭YOASOBIとCreepyNutsの超絶怒涛の就活生応援ソング(全部都合よく解釈してます)。

不器用で意地っ張りでいやんなっちゃうけど、そんな自分に幸あれなんて、
常に立ち止まることが許され辛い、厳しい世界で努力する彼らにいわれたら、もうひとふんばりするしかないよねえ。

ちなみに高橋ひかるちゃん年下だったのにはたまげた。肝座ってるよなあ。友達になりたい。



SixTONES Feel da City

 

こりゃあもうやっばかったです。サタデースペシャルの人たち。

もっとうちわとかオタクの準備してから行けばよかったなとも思いつつ、逆にフットワーク軽くいけたのもよかったのかも。パーカーはかわいくて前々から買っててお気に入り。なんならスタバとかに着て行ってる。
女ですが身長が高いので、少し申し訳ないなとたまに膝を曲げながらも、音楽にノッてきた。鬼楽しかった。ウィッザッ!


もともと5年以上前にジャニーズにハマったことはあり、ジャポニカスタイルとかはしっかり知ってるわけですが、
「オードリーの前枠でやってるラジオ」から彼らにより関心を持った。このはなしもいつか自己満で書きたい。


21年生きてきて、ライブに行ったアーティストはこれで10組目。

これまでの経験上、アイドルのライブって、いかにご尊顔をこの目に焼き付けるかが勝負みたいなところはあって。


でもね、いや~人生で初めてですね。
アイドルのライブで、目を閉じて、合掌して、音楽に酔いしれたのは。

あとあと、「まだ終わってほしくないな~」を考える余地すらない、ボリュームと迫力満点のパフォーマンスに圧倒。これも人生初だったかも…。

アリーナから駅まで結構距離があったんですが、満足感たっぷりで足取りが軽かった。ほんとは足パンパンなんですけどね。


合掌したのが、彼らのデビュー曲、Imitation Rain。YOSHIKIさん楽曲提供。

アップテンポなナンバーでデビューのインパクトを残すという選択をしなかった6人(と御社)。
長期的に「音楽」でやっていく覚悟を感じる一曲。彼らがステージで歌えば歌うほど味わい深さを更新しつづけ、デビューから時が経てば経つほどおいしい。
ダブルミリオンに近いらしく、CD買おうかな。


THE FIRST TAKEバージョンだったのがより一層嬉しかった。聴きなじみがあったので…

(改めてサムネみると、みなさまやっぱりお顔がいいね…いつも送る生意気なラジオメールが申し訳ない。)

メインステージと客席で白い幕をはさんで、彼らの影だけ映し出されてデビュー曲をパフォーマンス。
ほんと、アイドルであることを最大限に生かしたアーティストだなとしびれた。えぐいてえ。

ただのラジオリスナーを卒業した瞬間でした。


ライブに行くとき、開演前後の臨場感をあとあと思い出すためにメモをするんですけど、一部を紹介。

・めるる系のギャル多い。みんなじゅりのオタクか?そもそも人多い。
・雪のこってるの草
・田中樹、艶を超えてエロ
・こーちはMCでもちゃんと昼ラジオ。ヒルナンデス出ろ
・SixTONESのバブ枠(なにやっても大概許される甘やかされポジ)はきょもだとおもってたけど、意外とジェシーかもしれない
・きょも白い、めっちゃ美。顔ごとゆれるビブラートってあれか
・松村北斗はガチもんの顔面国宝だった。あの顔に音楽番組で再会して、第一声が「生きとったんかあ」の上白石もねぇさん、マジですげえ
・森本慎太郎、めっちゃガタイいい。角刈り良い。工藤新一は似てねえ
・SixTONESめっちゃアイウェア使う。6人中5人がつけてたり

まだ50個くらい殴り書きしてるので、いつかnoteにも載せたい。


誘ってくれた後輩のペンライトをお借りして。
このステッカーと写真撮るのすこ~し恥ずかしかった。
あとチームストーンズ、みんなカワイイ。家族とか男性もちらほら。


バンジージャンプ


我ながら、直近でたしなんだエンタメの幅が広くて笑える。

就活で、私生活の視野が狭くなっていることに気付いたのが事の発端。
自分が周りに流されて、就活生の型にあてはまろうと、保守的になっちゃってたんですよね~。
そもそも「型」なんていうものは、自分が無意識のうちに作っちゃっていたもので、変容しまくるんですけど。

第一志望にPR動画を出さなきゃいけないとなったときに、こりゃチャンスだと。

エンタメ業界に勤めるなら、就活もエンタメの一部と思いたい。


思い立ったが吉日。その日のうちに奈良まで電車乗り継ぎ乗り継ぎ。

体感30秒くらい落ちたんですけど、動画見たら全然5秒もなかった



当日に予約して、コールセンターに「えっ、ひとりですか」とまで確認される奇抜っぷりは、
さすがに後日冷静になったとき、相当病んでたな…とは思った。

まあでも、それで書類・動画選考通ってるので、いい話のネタってことにします。

(強いて言うなれば、御社へ伝えたいメッセージがありすぎて、右手につけたGoProに向かってしゃべりすぎたんだよなあ。もっと景色とか見たり、泣きじゃくって人間味ある動画にすればよかった。)


ここまで夢中になれる企業見つけてる自分が素敵だと思いたいし、わたしったらおちゃめだな~なんつって。就活も悪くないイベントなのかも。



最後まで書けたの偉い。よくやった自分。面接練習しろ。以上。


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