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2024/4/9火 モンハン

中学2年でモンスターハンター2nd

高校1年でモンスターハンター2ndG

高校3年でモンスターハンター3rd


モンスターハンターにどハマりした学生時代。個人でも楽しい上にオンラインでも楽しめる人生でやったゲームの中でもプレイ時間が一番長かった。
同級生の家にPSPを持っていき4人でクエストに出発してモンスターを狩りに行くのだが、ゲーム音痴でもある自分は周りに比べてゲームの進みが1歩遅れている状態。理由は普通の人がクリアに時間かからない所をつまづいていたからだ。

この少しずつ開いていく差を埋めない事にはオンラインに支障が出る。というのも例を出すとティガレックスというモンスターがいて周りのみんなはこのモンスターを狩りに行きたくても、自分が行くには武器も装備も弱すぎる。よってすぐ死ぬ。足を引っ張る。この最悪な流れになる

この差を埋める為には、みんなが寝ている時間もゲームを進めなくてなならない。このゲームの大きな落とし穴だ。ついていかなくてはという感覚で目がバキバキになりながらゲームをして次の日の授業なんか全く身が入らなかった。そこまでしてギリギリついていけている状態

何でここまでしないといけないのかただ自分で追い込んでしまっていた。さらにひどいのがギルドカードというフレンド申請していると友達のプレイ時間が見れてしまう。自分のプレイ時間がとんでもない時間なのに武器と装備まだそれ?まだこのクエストクリアしてないの?
という事になる。

あれだけ勉強したのにこの点数?
あれだけ自主練してるのに補欠?

そう言われてる気がして嫌気がさした
何事も器用にこなせないので時間かけて人並みになる事が自分にはかなりあって娯楽であるはずのモンハンで思い知らされてしまう始末。


モンハンにラスボスみたいなのがいるのだが、
そいつを倒して死ぬほど嬉しかったが、その時に周りは
違うゲームをやり始めていた。




くそが、


おわり

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