もずくりん

くそったれ人生におさらばぽんぽん! グラフィックデザイナー、アートディレクター。 独…

もずくりん

くそったれ人生におさらばぽんぽん! グラフィックデザイナー、アートディレクター。 独立してお仕事しています✏️ お笑い&漫画オタ女。極真空手歴20年。 型競技で全日本2連覇&世界大会準優勝。 すべてはbaseよしもとからはじまった。 ランジャタイ、カベポスター、狩野英孝推し。

マガジン

  • 極真空手の私的世界

    極真空手という少し特殊な世界で生きてきた私のこと。

  • マイホーム計画

    家を建てた時の経験を語ります!お家を建てる予定がある方へお役に立てる情報となれば嬉しいです☺︎

  • 笑本

    自身のお笑い活動をまとめています!

最近の記事

〜仕事と空手の両立・高校卒業後〜

〜2度目の審査会。橙帯編〜 ↑のブログに書いたとおり、青帯に昇級したあとも、順調に審査を受審して、青帯→黄帯→緑帯まで昇級させていただき、この時わたしは高校3年生でした。緑帯となると中級レベルの技術を求められる立ち位置となります。 (指導もすることが増えてきます!) 高3となると進学or就職の時期ですよね・・! 私は地元のタウン雑誌出版社への就職が決まっており、卒業するまでは空手三昧試合三昧でした。この時点で空手にダダハマり。笑 高校を無事卒業し、就職先で本当に必死に仕

    • 〜【漫才編】今と昔。好きな傾向 2023ver〜

      2年ほど前に 〜【漫才編】今と昔。好きな傾向 2021ver〜 ↑こちらの記事を書きましたが、やっぱり時が経つと好きだと思うものも変わってきますね!とはいえ、好きなものは今まで通り好きだし、さらに受け入れる幅が広がった、という表現が正しいのかもしれません、、! 2021年の時点で詳しくコンビ名を書いていませんでしたが、 この頃、ランジャタイにどハマりしてDVDも買いましたよ!! (ランジャタイのキャハハのハ!) ランジャタイは関東在住の芸人さんなのでなかなか会えることはない

      • 【マイホーム計画 vol.2】初めての土地探し。

        前回の記事、 【マイホーム計画 vol.1】 家を建てると決めたきっかけ こちらに引き続き、マイホームが建つまでの記録をお話ししたいと思います! 無印の家さんに足を運んで実際にお見積もりをもらったことがきっかけとお話ししました。実際、どんな感じで話が進んだのか具体的に書いてみますと、、。 モデルハウスを見学する ↓ 希望の地域でモデルハウスと同じ家を建てることができる 土地を探してもらう ↓ その土地を見に行く ↓ 見積もりをもらう こんな感じでした! (この手順は

        • 【マイホーム計画 vol.1】〜家を建てると決めたきっかけ〜

          私たち夫婦は約3年ほど前にマイホームを建てたのですが、家を建てるって本当に大変なことだと思い知りましたし、事前に知っておけば役に立つ情報がたくさんあって、理想的な家に近づける方法があることもわかりました😌 せっかく経験した家づくりについてnoteに残すことで役立てばと思います! まず今回の内容は、 【家を建てようと思ったきっかけ】 主人が無印良品が大好きで、無印の家のモデルハウスを見にいきたい!と言ったことがきっかけでした。 その時は家を建てるつもりもなく(漠然といつ

        〜仕事と空手の両立・高校卒業後〜

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        記事

          〜2度目の審査会。橙帯編〜

          ぜひ一つ前の記事をお読みください(笑) 〜初めての審査会。白帯編〜 人生から消してしまいたいほどの思い出。それがオレンジ帯→青帯への審査会でございます。 白帯から無事飛び級で9級へと上がり、3ヶ月後の審査会へ向けて稽古を積んでいました。覚えないといけない技や型も増えてますますやりがいを感じながらほぼ毎日のように道場通い。私は何か目の前に明確な目標を立ててそこへ向かって進むということが大好きなのだとこのあたりで気づきました。 前回の審査では飛び蹴りで大失敗をしたため次回は

          〜2度目の審査会。橙帯編〜

          〜初めての審査会。白帯編〜

          審査会とは。 極真空手は入門したらまずは白帯を巻き、審査会でテストを受けて昇級して色帯をいただくようになっています。内容は普段の基本稽古や型、移動、基礎体力、組手技術を指導員が審査するものとなっています。 どこの道場もおそらく変わらないと思いますが、私の通ってた支部では3ヶ月に1回…年に4回の審査会がありました。所属道場の責任者の方に「受けたい」と言う旨を伝えて、オッケー丸🙆‍♀️だったら受審できるのですが、私はかなりのスピードで審査を受けました…。 というのも入門して最

          〜初めての審査会。白帯編〜

          自己紹介

          1 お名前は? もずく。 2 年齢は? 1986年生まれ。 3 性別は? 女性 4 職業は? グラフィックデザイナー 5 趣味は? お笑い、ゲーム、アニメ、漫画 6 好きな音楽は? コブクロ、三浦大知、ENHYPEN 7 好きな映画は? SF系、ループもの、ミステリーなど。 「インターステラー」が1番好き。 8 好きなスポーツは? 見てて楽しいのはフィギュアスケート やるのはなんでも好き! 9 恋人はいる? 結婚しとります。 10 将来の夢は? 自分の腕一本

          〜初試合。決戦の時〜

          初めての試合は忘れられないものでした。 入門して1年ぐらいではじめて試合に出ることを決意。 あれだけ「オラ試合には出ねぇ!」って豪語していたのにこのザマです。 まんまと自分のことを試したくなってしまい、本来の自分というものが見えてきた気がしましたね。 この頃は青帯(7級 / 初級)で、ほぼど素人でしたが、県大会の体重・階級無差別の組手試合にチャレンジしました。ほんとよく決意したよな・・。 試合向けの稽古という稽古ってしたかな。覚えてない。笑 この時の試合には、同じ道

          〜初試合。決戦の時〜

          〜陰キャ女子が道着に腕を通してみた〜

          中学時代はソフトボール部で泥まみれになってグランドを駆け回って、「ザ、スポーツ少女」だったのですが、非常に内向的で人間関係もうまくできない子でした。でも体を動かすことが大好きで高校に上がった時、やっぱりスポーツはしたいなァと思ってて。 ただ、時間に縛られて行きたくない時も練習に行って先輩の荷物持って気を使いまくる高校生活を送るイメージをしたときに、オェーって🤮えづいてしまったのでこりゃ部活は入ってはいけないと思ってしまった。 自分の性格ってものがもうそろそろわかるようにな

          〜陰キャ女子が道着に腕を通してみた〜

          〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。後半〜

          初めての全日本大会以降、拍車をかけて練習の虫になっていきました。 ほぼ道場に住んでいたと言っても過言ではないレベルで畳に頬擦りしたりできるぐらい愛してましたね。「今日も絶好調だね!」とか話しかけたりしながら稽古してました。(割とマジで)この時20歳ぐらい、危険すぎる! 1年間のスケジュールは、全日本と国際大会+地区大会というルーティンで約4つぐらいの試合へ出場していました。その間に昇段審査を受けて黒帯になり、本格的に指導もするようになってき、人生はまさに空手一色。 鉄下駄

          〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。後半〜

          〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。前半〜

          お笑いの賞レースといえば「M-1GP」「THE W」「キングオブコント」「R-1ぐらんぷり」「ABCお笑いグランプリ」「上方漫才大賞」など…年間通して何かしらのナンバーワンを決める大会があり芸人さんはその称号を目指して心を燃やしていると思います。 また、M-1GPの特別審査員だった島田紳助氏は出場できるコンビとして結成期間を決めることで「夢を諦められるように」と人生に一線を引けるよう、という意味も込められているそう。 実際、点数をつけられたり人と比べられることって「勝ちた

          〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。前半〜

          〜【漫才編】今と昔。好きな傾向 2021ver〜

          昔から「ツッコミ」にとても魅力を感じ、「ツッコミ」が活きるタイプの芸人さんを好きになる傾向が強かった。必ずしもそうではないけど、おもしろい!と感じるのは鋭くツッコみ、ツッコミからも笑いをとるタイプ。 なのでフットボールアワーの後藤さんなんかはまさにそんなタイプで、岩尾さんのゆるくズレたボケに対して鋭利な刃物で斬りつけるようにツッコみ、さらに自分でもボケを上乗せすることもある。もちろん、ボケが活きてるからツッコミが冴えわたる。だから漫才としてすごく完成度の高さを感じてしまうん

          〜【漫才編】今と昔。好きな傾向 2021ver〜

          〜【ライブ漬けの日々編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          まず私たちは「単独ライブ」「公開収録」、「地元のイベント」、「握手会」に参加していく。 大阪へ行くことはバスに揺られておけば勝手に着くから、簡単だったけど簡単ではなかった。 夜行バスで3時間、お金問題もあるし学生の私たちが通うにはそこそこなハードルの高さだった。 実際フットボールアワーの単独ライブに行けたのは多分…3回ぐらい。FUJIWARAも陣内くんも行きたかったけど当時トップクラスの人気でチケットは取れなかった。フットボールアワーはまだ少し駆け出しの頃だったので、どう

          〜【ライブ漬けの日々編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          〜【baseに通い出す編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          学生時代は「イケてない」タイプだった。 色黒で(中学時代はソフトボール部)メガネでコミュ障だし。。。多分お笑いというブームがなければあれだけお友達ができていなかっただろうなと振り返ってそう思う。高校生の頃は3年間同じクラスで過ごしたが、幸いにもとても良き友人に恵まれて今でも仲良くしてる。 そして今でもお笑いについて語れる友達だ。(ランジャタイ推しなのでやはり類は友を呼ぶってやつ) 前記事でも書いたようにmixiや交友掲示板で出会ったひとつ上のお笑い友達は、たまたま同じ学校の

          〜【baseに通い出す編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          〜【高校生・baseよしもと編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          高校1年生の時はもうすでにズブズブにお笑いにハマっていて、吉本超合金Fからもっと幅を広げて色んなお笑い番組をみるように。当時PCもないし、ガラケーでそこまで最新の情報が入ってくるわけでもなく新聞でそれっぽい番組を探して、チェックする。 そこでハマったのが「?マジっすか」という関西ローカル番組。大阪難波にあるbaseよしもとという劇場に所属する(今でいう漫才劇場ですね)芸人さんたちがVTRを撮ってきて色んな世代の審査員が審査をしてランキングにし、最下位はレギュラー落ちになる…

          〜【高校生・baseよしもと編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          〜【中学生編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜

          中学2年生ごろ、お笑いも好きだったけどKinKi Kidsの追っかけをしていたもずく少女。お笑い熱はすこし落ち着き気味で楽しんでいたのですが、これから深夜番組にどハマりする時代がやってきます。 ある日、たまたま夜中につけたテレビで放送していたのが「吉本超合金F」でした。初めて見たときはどんな回だったのかはっきり覚えてないのですがおそらくめちゃくちゃな体張りをしてたんだと思います…。 コテコテの関西の知らんお兄ちゃんが死ぬんちゃうかってぐらい体張っててそれがもう面白くて仕方が

          〜【中学生編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜