お久しぶりです。今日はコロナウイルスの影響で柔術がしたくてもできない現状や、先が見えない今をどういう風に乗り切るかという心境を載せてみました。

本文は①自粛中での収穫、②自粛をどう解釈するか、を少しだけ載せています。

はじめに

飲食店や自営業の皆様には本当に頭が下がる思いです。自粛しないといけないことはわかっている。しかし経営もある。このような葛藤があること、本当に大変な世の中になっています。

自分が当事者であれば心が折れていると思います。

心より光ある未来を祈るばかりです。少しでもと思い自身の知り合いの飲食店の友達にはなにか助けになりたいと声はかけていますが所詮自分なんて他人行儀で実際に経験している当人にしか本当に辛さは分からないでしょう。例えば他人の身体に痛みがある状況でも「大丈夫かな?」と言葉では言えますがたぶんそれまでです。本当の苦しみは本人にしかわからないですよね。なのでこれは持論ですが自分自身で未来は変える努力をするしかない。そう思います。なにか変えていける道筋に舵をとることが優先なのでしょう。こんなことを述べていますが私なんかただ述べているだけです。不快に感じたらすいませんが、だからこそ自身で未来を変える力が必要なのではと思います。なにかどんよりとした感じになってしまいましたが少し話を変えます。

巷で流行りのZOOM

先日、今巷で流行っているZOOMをやってみたんですが想像以上に良かったです！！！

上記はZOOMをやった後の親友たちのコメントです。みんながこんな気持ちになれました。みんな一つになれるようは不思議な時間でこれを機に定期でZOOM飲み会を定期でやることになりました。先のみえないご時世で不安しかないですが、少しだけ希望のみえた時間でした。なにか少しでも希望が見えるような時間が大切かと思います。本当に思います。自粛中でもZOOMは大きな収穫でした。声を聞ける電話ではなくて、相手の姿をみながら、笑顔をみれるというところが視覚的にも印象深くより共感できることが良いのではということを体感しました。

私は個人的にですが、こういうときこそ新たな視点をもって日々を過ごしていきたいと思うのです。受け身の状態では得られるものは少ないです。自粛しながら家の中もしくは自分でできることを模索すること、トライアンドエラーをし続けることがなにか次の一手に繋がるのではないかそう思います。

未来をつくるために

話は変わります。当たり前ですが今は柔術はできない。もちろんです。先日私のTwitterに投稿した道場の先生のメッセージです。

相手あっての自分。ここに本当に胸を打たれました。なんかわかったふりをしていても誰かに伝えてもらうことで改めて認識し直し帯をしめることができるそのような思いです。

未来を創るための今である。今がないと未来もない。今を作り続けることで未来が生まれる。そう日々を創造し続けることが大事です。今のこの一瞬が振り返れば道になる。ほんとにその積み重ねですね。

いつもまとまらない話になるのですがなにか自分が思っていることや、最近感じたことを載せてみました。もしかすると明日世界がなくなるかもしれない、もしくはリアルな今をもっとリアルに考えないといけない状況ではなしいでしょうか。これは大げさかもしれませんがあながち間違ってはいないかもしれないですね。なにか先の先まで予測しながら生きていかなければならない時代に入っているのではと思わせるような令和2年4月です。

またいつか柔術ができるときで。皆様自分の大切な人や周りの皆のことを考え過ごしていきましょう。それではまた。OSS!!!