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森たまきさんが「さぬきマルシェ」にブース出展!

アンバサダーズメンバーの森たまきさんは、9月17日に開催されたマルシェにブース出展しました。ご本人からの活動報告をご紹介します。

「さぬきマルシェ in サンポート」

「さぬきマルシェ in サンポート」は、香川県産にこだわり、香川県らしい食や工芸、生産者、飲食店などの魅力を伝えるために、2011年にスタートしました。 高松港、JR高松駅が位置するエリア、サンポート高松で、毎月1回開催されています。

森たまきさんのブースの内容

下記は、「さぬきマルシェ」のホームページで掲載されたものです。
https://www.kensanpin.org/marche/news/event/27997/

9月17日(日)子ども向けワークショップ「ミツロウラップ作り」
小西養蜂園の<蜜蝋>を使い、環境にやさしいミツロウラップ作りを開催します。

「さぬきマルシェ」のホームページから

ミツロウラップは布を蜜蝋でコーティングした繰り返し使えるラップのこと。蜜蝋の性質を生かし、手の熱で温めて形を整えるため、どんな形にもすることができます。野菜やパンを包んだり、ジャムの蓋代わりに被せたり、また器としても幅広く使用できます。

「さぬきマルシェ」のホームページから
「さぬきマルシェ」のホームページから

今回使用する布は、麻と着なくなった洋服などを再利用しています。

「さぬきマルシェ」のホームページから

講師は中学生のたまきさん。環境に配慮した循環型社会社会の実現を目指した活動の一環としてミツロウラップ作りのワークショップも開催しています。

プラスチック汚染問題をテーマにしたドキュメンタリー映画「マイクロプラスチック ・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年」のアンバサダーズチームのメンバーでもあるたまきさん。アンバサダーの有志で作成した「使い捨てプラスチック削減チャレンジ」すごろくゲームも開催します。
ぜひ遊びを通して環境問題に触れてみてください。

(以上、「さぬきマルシェ」ホームページより抜粋)

森たまきさんのコメント

こんにちは!
 今日、ミツロウラップのワークショップをしてきたのですが、すごろくはこどもたちに大人気でした!ミツロウラップは1人ずつ作ってもらうので、待っている間にすごろくをしてもらったのですが、作っていてもすごろくが気になってしまう子もいたくらいです。通り過ぎるときにすごろくをしている子を見て、寄ってきてくれた子もいました。おかげでイベントは大成功でした!
 みんなにいろいろなアクションを読んでもらって、身近なことでできることがあるか、考えてもらうこともできました。すごろくを作ってくれたメンバーにもお礼を言いたいです。お母さんたちには、映画のチラシを渡して説明しました。興味を持ってくれる人が多かったです。
 今日、作ってくれたミツロウラップを家で使って、これからも使い捨てプラスチックのことを考えてくれるといいな、と思います。

遊びを通して環境問題に触れることができる、たまきさんの活動はとても素敵ですね!
11月には、高松駅前の道路を車は入れないようにして行うもっと大規模なマルシェが予定されており、そちらにも呼んでもらっているそうです。活動の輪が広がるとよいですね。アンバサダーズも応援しています!

https://www.mps-aj.jp/


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