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30代を無駄に生きるな

【課題】
30代になったので、30代を有意義に過ごせるには、どうしたら良いかを考えるためにインプットしてみした。

30代を無駄に生きるな 名言まとめ

①30代を惰性で生きてはいけない

30代は、今後の人生の9割が決まる。
身軽に動けるうちに、理想の方向性へ向けておくべきなので、惰性で生きてしまうと今後に影響あり。
人生プランを意識して、ダラダラと惰性で過ごさないように注意すべし。
自分と向き合って考えてみる。
捨てるものは惜しみなく捨て、未来へ向かう準備を整えることを求められる。しっかりと立ち止まって自分と向き合うべし!
〈自分との向かい方法〉
・何が好きで、何が嫌いか
・何が得意で、何が不得意か
・今後やりたいこと、やりたくないこと
・人生のゴールは何か
・大切にしたいものはなにか、手放したいものは何か
・何に幸せを感じて、何に不満を感じるのか
(どこに行っても嫌な人がいるとか、いつも同じようなことで悩んでいるなら、外的要因ではなく、自分自身の問題。⇒見つめ直してみるべき。)
自分の強みを知る
自分では普通にやっていたにもかかわらず、驚かれたことをメモする。
自分を俯瞰してみる(今悲しんでいる自分、楽しんでいる自分、頑張っている自分、自分を俯瞰視できる自分に気づくべし) 
■行動あるのみ
30代はフットワークも軽く、時間にもお金にも余裕が出てくるので、行動することができるチャンスの時。
■あらゆる物事に対し、甘えを捨てるべし
先輩のサポートがあったり、若いからという理由で許されていたことに気づき、甘さを捨てるべし。ハードワークは成功するためには必要。
質より量が大切
いきなりホームランは、打つことは難しいが、バッターボックスに立って、何度もトライをする。ただし、準備が大切で、先に経験した人の話を聞いて知識を身に着けてから何度もトライすべし。
■安定や平凡を求めるな
困難から逃げれば逃げるほど、そのツケは次第に大きくなり、あなたの身に降りかかることを忘れてはいけない。波乱万丈どんとこいと構え、恐れずに突き進むべし
■素敵な勘違いをする
人は具体的に何かを想像すると、脳が無意識に動き始める。口にする言葉と思考を変えて人生を好転させるべし。
■想像を超える未知との遭遇を大切にせよ
本を読んだり、調べてみたり、行ってみたりして、格上の世界に飛び込んで、未知との遭遇をせよ。
自分が格上になったような錯覚して、素敵な勘違いをすることで、格上の世界に行くには、居続けるには、どうしたら良いかを考えるきっかけに繋がってくる。
■一流になるべし
一流と呼ばれる人こそ、誰よりも早く行動し、誰よりも働いている。
そして誰よりも目に見えない努力を積み重ねている。
いまの地位にあぐらをかかず、つねに進化し続け、惜しみない努力をしているからこそ、一流であり続けられる。
■副業をするべし
好きなことを仕事にして、嫌になる可能性もある。
なので、まずは副業としてやってみるべし。
これからの時代、一人がより多くのアイデンティティを持つ時代となる。
■頼まれごとは試されごと。常に期待以上を出すべし
面倒なことを押し付けられているということは、信頼が増えていっていること。
→将来有望であるということにもつながる。選り好みしてはいけない。
どんなに小さな仕事でも自分が成長する材料になる。
頼まれごとは、2つのことを試されている。
①どんな結果を出せたか
②頼まれたときのリアクションはどうか
■プレゼン力を身につけるべし
人の心を動かすことができるプレゼン力を身につけることで、購買につながる。
〈身に付け方〉
・登壇の機会を作る。
→人に思いを伝える場は、プレゼン力を身に着ける場として捉える。
・話をしている人の話し方や努力、苦労を意識しておく。
■圧倒的な量が圧倒的な質を生み出す
30代は、自分の可能性を知る時間。どんなに苦手なことでも、本当にやりたいことならば、継続することを辞めずに数をこなすべし。→自然と肩の力が抜け、上手になり、「質」を身に着けることになる。
■自分の法則を作るべし
過去にさかのぼり、自分の人生に起きたこととその時の思考や感情の傾向を知るべし。自分の勝ちパターンを身に着ける必要がある。
常に先回りをして、自分の勝てる場所をリサーチする。(求められないものは当然売れない)
→常に一歩先、二歩先を予測する習慣を身に着ける。想定力を身に着けておくと、ビジネス飛躍のカギになる。
〈例〉偉い人の話を聞いて、「質問があるか?」と質問されることを予測して、何を質問するのかを考えておく。
⇒想定力を磨くためには、普段からあらゆる出来事に対して「常に未来を予測して行動する」という思考を持つことが重要となる。
あらゆるシチュエーションにおいて一歩先を見て準備をすることができている人は、必ず周りの人から重宝され、一目置かれる存在になれる。
■影響力を身に着けるべし
良い影響を受けるためには、良い影響を与えてくれる人や環境に身を置くべし→無意識のうちに影響はうけるもの。☆良い影響を与えてくれる人が周りにいるかを考えてみる。(良い影響を与えてくれる人が多ければ、成長につながり、進化していく。)
〈影響力の特性〉
①強い方から弱い方へ流れる。
②身に着けるというよりは、力を持った人の後押しによって増大していくことが多い。
③環境の力が一番大きな力となる。
☆良い影響をうけるためには、良い影響を与えてくれる人や環境との出合いを意識するべし。
■時間割を作るべし
惰性に生きるのではなく、計画的に過ごすべし。休みのときは仕事に関わるような趣味ではなく、未来の自分への投資に繋がるものを考えてみる。
本当ににお金がほしい理由を明確にしてみるべしただ、車が欲しいとか、海外旅行に行きたいからというわけではないはず!外見を整えるべし。
人生において、手っ取り早く何かを得たいとか成し遂げたいとかあるが、手っ取り早く本物を手に入れることはできない。
■徳を積み上げるべし
貸しが多い生き方が、道を切り開いてくれるうまが合わない人が、一人や二人いるかもしれないが、そういう人がいるから、大切な人の存在に気づける。持ちつ持たれつの関係の中で、貸しが多い方が胸を張って自由に生きれる!
■理想とする30代を強く思い描くこと。
理想に近づくために、必要とする人、そうでない人を見極める。出会いがあれば、別れもある。誰かと出会うことによって、離れなければならない人もいる。成長するために必要な別れ。今本当に必要と思う人だけを残し、大切にしながら、全力で30代を生きるべし。
<性格形成の流れ>
生まれながらに持っていた性格というより、今いる世界の中で自分の立ち位置を把握し、自分の性格を確立する。

②30代はお金持ちではなく、人持ちを目指すべき

信頼できる人を増やすことが大切。自分のあり方を大切な人にシェア
→理解をしてもらうためには、今の思いや夢を相手に伝えることが大切。
■人間関係が変わるのは当たり前
進化をすると人間関係も変わる。流れが早いこの時代、人間関係等も次々と変化をしていく。変化することが安定につながる。重要なポイントとしては、価値観をまめに共有すること。足を引っ張られると思うのであれば、別の違う道を歩けば良い。
■好きな人/好きなことをやって過ごす時間を3倍に増やす
人が抱く嫌悪感、不快感は、思っている以上にパワーがあり、多大なエネルギーを使ってしまう。多大なエネルギーを使うと時間を消費してしまう。→時間が埋まっているという既成概念を作れば、苦手な人からの誘いを堂々と断ることができる⇨世間体やしがらみなどを一切外し、本当に大切なもの、人は誰なのか真剣に考えてみるべし。
■30代のうちに、まわりを活かせる力を身につけるべし
優秀な人間をどれだけ周りに集めることができるかが鍵。その人たちが自分に一生懸命力を貸してくれるかが大切となってくる。→そのためには、「人に頼る」という思いを「人を活かす」という思いに変える〈集め方〉・自分の苦手分野/困っていることを明確にする。・周りの人の強みを把握する。→リスト化をしておくと良い・いなければ、エキスパートを探す。・困ったことや必要とすることをその部門のエキスパートに打ち明け、素直に「教えて下さい」とお願いする。
■紹介してもらった人をたてるべし
ビジネスにおいて、素敵な人を紹介してくれるということは、飛躍、利益増加につながる。感謝や報告だけでは、追いつかず、かけがえのない財産であるので、紹介してもらった人をたてるようにするべき。
■良いメンターを見つけるべし
メンターとは、先生、上司や先輩、講師の中で尊敬し、こうなりたいと思う人のこと。人生の師であり、ナビゲータでもある。
1分野につき、1人のメンターを見つけると良い。(得意分野のメンターとして教えてもらうべし)
→その後、メンターに教えてもらったことを愚直にやるべし。
〈メンターが見つかっていない場合〉
・どうしてこんなにも成功しているのか?
・なぜこの人の周りには人が集まっているのか?
・どうしてこの人の話は魅力的なのか?
と問いて、この人だ!という人を見つけるべし。
■心の器を大きくし、他人に優しくしよう
後から入ってくる人には、親切にすること。
→入りにくい雰囲気になってしまうと、コミュニティの価値が劣る。人は優しくされた人を好きになり、その人のために働きたいと思う生き物→これができれば、長い年月に渡り、自分の周りに人が集まり、放っておいても人が集まってくる。
■目上の人も大切にするべし
相手がどんな成功者だろうとその人の立場に立って気遣いをすることが大切。相手のことを考えられる人は成功する。・普通の人とは逆のことをやる。
 例:先輩のランチを奢る等・社長でも上司でも部下でも誰もが普通の感情を持った人間 ⇨立場が上がっても激変しない
■可愛がられるは、出世につながる
一年に、一度や二度や気が進まない飲み会にも参加してみるべし
⇨優しさであるし、違う一面を見ることができるかもしれない。
■何があろうと葬式だけには足を運ぶべし
人が喜んでいる時よりも、悲しんでいる時に足を運べることが大切。
⇨喜んでいる事柄については、後から「おめでとう」を言えばいいが、悲しんでいること(葬式など)は、その日しかない!
■フォーユー精神を大切に
「この人の為なら」という人を見つけることで、成し遂げることができる。大切な人のことを思い、今いる場所を把握し、ゴール地点を明確にできれば、気持ち一つでどうにでも生きれる!
■喜ばれる人になるべし
「自分が幸せじゃないと、人を幸せにできない」と弱っちい人ではないことが多い。
フォーユーとは言い換えれば、愛
人を幸せにすることで、結果的に幸福になることもある。
⇨人間の美しい在り方!人を幸せにすることで、幸せを感じることができるのは、素晴らしいこと。
■誰かとの出会い、誰と共に歩くのかということが人生を大きく左右する
世界の鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーの墓石
「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」
と書かれている。
世界の偉大な大富豪は、「自分は良い出会いと優秀な仲間たちがいてくれたらいいと願って生きてきた。そしてそのおかげで、私は私であり得ることができた」と伝えている。
人生の幕を閉じるとき、大切な人に囲まれ、自分の人生は良い人生だった。自分に生まれてきてよかった、こう言える人生を送れるようにするべし。
⇨たくさんの生き方を知っていけばいくほど、本音で生きるということが、その後の自分の結果に直結するということ。
自分の本音を知り、ありのまま伝えること。そして自分の本音を理解し、共感してくれる人に出会えること。これこそが、人生をさらに豊かなものにしてくれる。
自由とは、嫌われることである
⇒どう思われるかを気にせずに、自分の中で、大切だと思ったことを伝えるべし。

③余裕を持つべし

■社会は常に矛盾だらけであることを認識しておく
まじめに生き過ぎず、矛盾だらけであることを認める余裕は大切。
■怒られること、指摘、指導されることはありがたいこと怒ったり、指摘、指導をする側としてもパワーが必要。みんな基本的には怒りたくはない。そんな中怒ってくれるのは、ありがたい。怒ってくれるということは、期待されているということ。

④自分で「決める」意識を身につけ、責任を取ること

20代は仕事のメインは教えてもらうことだが、30代からは自分を試される機会が増える。
もし自分がこの立場だったら、どう振る舞うか。
自分がその人の近くにいる立場だったら、どう振る舞うかを考えて、自分の意見をしっかり持ち、アウトプットすべし。
⇨自分の意見を持ち、アウトプットできると周りを出し抜ける。
■人の意見を鵜呑みにしてはダメ
「自分ならどう思うか?」という問題意識を持つべし。自分の意見を持ち、世間に流されるだけにならないようにする。
■30代は良くも悪くも自分の行動・言動に責任を取ることを意識すべし
みんなと同じだからという理由で流されてしまうと人のせいにしてしまい、反省して次に活かすことができない。
■自分で進む道は自分で決める
自分の道は自分で決める。自分自身で思うよりも、自由がある。自分が思うゴールに進むべし。自分及び大切な人の笑顔のために突き進め!

⑤負けている理由を明確にして改善することが大切

「負けたくない」と思ってる時点で負けている。
負けたら悔しいし、あら探しもしたくなる。だけど、それをしていたらまた負ける。その気持ちをぐっと抑えて、なぜ、あの店が繁盛しているのか、そのなぜの部分を考えた方がいい。その学びを取り入れることができるようになったとき、やがて勝てるようになる。
⇨良い点を探して、真似をして追い越すべし。

⑥熱意を伝えるために、行動して、足で稼ぐ

人に思いを伝えたいと思ったら、まずは自分の足で動くこと。そしてリアルの場で伝えること。これが大切。
〈例〉
伸びる人は、美味しそうな柿を見つけたら、その時点でもう木に登り始めている。普通の人は、取っていいのか、どうやって木に登ろうかと考えそうだが、伸びる人はとりあえず登り始めている。
→失敗や、まわりの目を考えるなどの余計な思考を持っていない人のほうが将来有望。
⇒行動と実践が大切で、場数と経験を積んで行くことが大切。
効率化を図ることも大切だが、時間と手間をかけてこそ強い信頼関係を得ることができる。
→SNSやネットだけでは、熱意は伝えづらい。そんため、相手と直接会って思いを伝える方が逆に効率的。
みんながやらないことをあえてやって、差別化を図るべし
⇒「これからはこの時代だ」と言い始めたときには、その逆に宝が隠されている可能性が高い
行動する人しか、人の心を動かすことはできない。
→人を動かしたいなら、自分が動くこと以外の策はなし。

⑦共感力を磨くべし

人はとにかく共感してほしい生き物。
⇨何があろうと、笑顔でうなずき、否定をしないこと。
→人間は、笑顔で、否定されないと自己肯定感があがり、集まりやすくなる。

⑧「伝える力」「聞く力」が大切

伝える力:ただ単に説明するのでは、相手に伝わらない。相手にどう伝えれば響くのかを意識し、言葉にするという作業を行うことが大切。
聞く力:相手の話を聞くだけではなく、相手が話したいことを引き出す力が大切。
〈聞き方〉
相手のタイプを見極める
・話下手であれば、クローズドクエッション
例「出かける事が多いですか?うちにいることが多いですか?」
・話上手であれば、オープンクエッション
例「週末はどこに出かけることが多いですか?」

⑨本物の情報を掴むべし

・読書をするべし書店に立ち寄って、売れている本を眺めるだけでも良いので、今世の中が何を求めているのかを掴むことで、ビジネスにつながる。
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