【売れそうで売れない人シリーズ①】Pete Yorn _ It Never Rains In Southern California

コンスタントに質の高い音楽をリリースし続けているけど結果的にはデビュー作以来おそらくセールスは下り坂。ただルーツのしっかりある人なのでポップ・ヒットなどなくてもアメリカという大地に根ざして居場所を作れている人だ。デビュー時にカフェで演奏しているところを当時のコロンビア社長に見初められ、オフィスで社長の前で弾き語りをして一発で契約を勝ち取ったというエピソードは、大器の予感だったんだけどね(笑)。それも2001年のこと。懐かしいね。

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